2011年8月27日土曜日

灯篭流しのお手伝い

今日は、八千代ふるさと親子祭りに行われる灯篭流しのお手伝いに行きました。毎年の恒例行事です。
八千代市のメインの夏祭りと言えば花火に灯篭流しです。

朝からどんよりとした雲が立ち込めていましたが、灯篭流しの準備を始めたころにはお日様も出てきて暑くなりました。

本日の安宅の業務状況からして、お手伝いの人員を確保するのはとても難しかったのですが、営業課3名と総務3名、そして、社長、O顧問まで協力いただいて行ってきました。


作業は、正覚院(村上の真言宗のお寺)に関係者が集合し2時から開始。


灯篭を運び出したり
檀家の子供さんも一緒に偉いです



供養される戒名を灯篭に貼り付けたり

キャップをかぶっているのは営業課Fさん


それから、車で川べりまで移動です
社長も軽トラの荷台で積み込みです
黒のTシャツにショートパンツはO顧問
黄色いTシャツは営業部 山口さんです

何往復もした後 川べりでは
ろうそくを立てていきます

下まで運んで


供養される霊たちの供養碑を立てているのは
萱田の長福寺住職です




皆の無心の作業で会場の設営も時間までに完了できました。






今年は震災が起きてしまったり、今も苦しい生活をしている方々が大勢いっらっしゃることも、一人ひとりの心にあったと思います。
献花台も出来上がり


天気も晴れ お祭り日より。ゆかた姿で祭りに来られる方も 多く見受けられました。

暑かった8月・・・最後の週末も暮れていきます。



祭りは準備するのが楽しいと感じてた 営業部 磯野でした。

2011年8月26日金曜日

草むしり

毎日、不規則な天気が続き体調不良になりかけそうな今日この頃です。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?


実は当社には、倉庫が2つほどあります。

祭壇や棺、骨壷、焼香用具やら幕やらテーブルに水槽!?・・・・・

こうして見るととにかくいろいろな物が、葬儀には必要な事がわかります。


その2つある倉庫も1つの倉庫は、

ご用済みになった品が多く眠っております。

そうした品で倉庫がいっぱいになっております。

なんてもったいないと思われる方も多いでしょうが、それには理由があります。

当社の社員は皆、もったいない人間が多く、物を大切にしてきた証なのです。



しか~し、最近はめっきり使用していない倉庫。

入口はダートという事もあり草がボウボウというか入口が半分位、

草で覆われているありさま。

これではいかんと、当社の部長が先頭を切ってこの暑い中を草むしりに向かいました。

この忙しい中を、総務課から2名参加!!


 しかし、この炎天下。皆一様に「暑い・・・」。

だが、やり始めると早い早い。





総務課 T係長

普段はあまり現場には出てきませんが、
ひとたびやりだすと、そこは元球児。
燃える闘魂ですごい勢いです。

余談ですが、
ただいま彼女募集中だそうです・・・





こちらも総務課 A君

彼は総務から葬儀の手伝いまで
なんでもこなすガンバリ屋です。

子供3人(すべて女の子)がいる
優しいパパさんです。



                                                 

号令をかけた当社のエース!S部長です。

多忙な中、なんとスーツで草むしりしています。
当然泥だらけになっていました・・・

部長はとにかく行動力が凄いです。
この後、涼しい顔して葬儀の手伝いをしておりました・・・

見習わなければ。




                                             
 そして、やさしけれど力持ち!を地で行く 
 葬祭課のY主任です。

 主任はとにかく面倒見がいいですね。

 なにより、お客様思いで、会社思い。
 
 グルメリポーターになれそうなくらいの食通ですが
 最近みるからにYシャツがキツそうです。
 ボタンがはちきれそう・・・

 ほどほどにして下さいね。








                                 












彼が3名の新人の内の1人、O君です。                                              
                                           
この業界は未経験、覚える事は山ほどあります。                                              
 
しかし覚える事を喜びと感じているようで、草むしりもむしろ楽しんでやっている様子でした。                          
                                                 





                   う~ん、A君とO君の早い事早い事



ふたりの通った後です。
土の部分すべて草でした。


すごい量の草です。

大量の雑草の中になぜか百合の花!?
あれだけあった大量の雑草も百合の花を残し、刈り取り終了です。

皆さん大変に暑い中、本当におつかれさまでした。



そして私はと言うと・・・みんなが作業中、写真だけとり帰っていきました。

        みんなからは、薄情者呼ばわり。
     
        別の仕事があったもので・・・ゆるしてください。営業課Hより

2011年8月24日水曜日

はじめまして!!

こんにちは、営業課の山口です。

最近はじまりました「社員ブログ」お初の登場です・・・・

プライベートでは、PCや携帯もあまりキョーミがないのでこのような書き込みは

初めての挑戦です。

同じ部署の仲間が「やってみましょうよ・・・」

そんな流れにのっての登場ですので以後お見知りおきを。


さて、8月も終わりに近づいてきましたね!

この時期といえば・・・・・・・そう! 「八千代ふるさと親子祭」です。

今日会場の前を通ったらテントがいっぱいならんでました!


毎年たくさんの人でにぎわいます。ヤキソバ・フランク・お好み焼き・生ビール・・・・・・・・

そして「花火大会」もあります。今年は大きな震災もありましたが開催されます。




                  それにこんなイベントも行われます!!


                  ぜひ夏休みの想い出づくりに皆様で!!


                  ちなみに27日 わたしは当直です・・・・・・・




地域交流

当社には、ののはな相談室という仏事・葬儀相談室があります。


なかなか相談できないご葬儀の事やご法事のお困り事を

相談できる環境をという事で、葬儀場とは別棟に設けてあります。


相談室については後日詳しく紹介致しますね。


実は、今夏この相談室の外に新しい仲間が加わりました!!



ジャジャ~ン!














そうです、カブトムシ君です。

なんでカブトムシかというと、少し長くなるんですが


実は先日、子供がカブトムシを大量につかまえてきまして・・・ ( ̄∇ ̄;)ウーン

家の飼育ボックスでは、まかないきれないと思い飼育小屋を制作しようと決意。

だが、なにぶん時間とお金がない・・・ 

家にあるものと必要なものだけを購入し

簡単な飼育小屋のようなものができました。

しかし、なんと次の日には全匹大脱走!?( ゜o゜;)なぜっ?

よく見るとすきまが開いておりどうやらそこから逃げたようでした・・・

子供には非難轟々で立場のない私・・・

しかしそんなことでめげる私ではありません。

今度はちゃんとしたものを作ろうと、インターネットでいろいろ見ていましたら、

下記のようなブログをみつけました。


http://blog.livedoor.jp/dongurinoki/archives/cat_50027766.html


大阪の方の材木屋さんらしいのですが、

地域の子供達に喜んでもらおうと

見事な飼育小屋をつくりそれを惜しげもなく近所に公開しているではないですか。



これをみて、個人的に作っている自分がちっちゃく思えました。

当社も地域密着を主としてやっている会社です。

地域の子供達に喜んでもらおうと早速、飼育小屋の制作にとりかかりました。


しかし、そんな制作小屋で会社から費用がでるわけもなく・・・

今、あるものを利用し作ろうと、いろいろ倉庫で材料探しをしていたら

なんと、ちょうど良いサイズのBOXがみつかりました。

制作は、ちょうどお葬式がなかった日という事もあり、

当社の工務店、葬祭課のK係長にお願いしましたら快く引き受けてくれました。





作成中!!



当社の工務店 K係長です。

ドリルも自前の本格派です。

顔はこわいけど、とってもやさしい人です。
そのギャップにやられてしまうお客様もちらほら・・・










あ~でもない、こ~でもないといいながらあっと言う間に完成です。















このサスペンダーは磯野さんです。






そして完成品がこちら








突貫で作ったわりにはすばらしい出来です。












現在は偶然採取したカブトムシ君が一匹だけ入っております。

なにぶん採取に行くヒマがなくさみしい状態ではあります。












早く、たくさんのカブトムシでいっぱいになって、

たくさんの子供達が喜んでくれる事を祈っている営業課Hでした。

2011年8月22日月曜日

当直

夜中に働いている職種の一つに葬儀社もはいります。

葬儀社の24時間365日営業いたしております。とは言い古された言葉ですが、それを支えているのが当直です。

安宅では交代制で、3人一組、月に5回位順番がきます。

いつ電話がかかってくるかわかりませんので、当直の3人はいつでもすぐに電話に出られるようにそれぞれ電話機の近くで過ごしています。

お客様はとても不安な気持ちで電話をくださるに違いないと私たちは考えております。できるだけ3コール以内に出られるように心がけています。

そうは言っても人は夜眠るようにできていますから、眠いことは眠いです。うとうとしたり仮眠しています。

電話がきたのが朝方など眠い時間でも、お迎えのために病院に到着する頃にはご遺族様への対応に神経が研ぎ澄まされる気がします。

私は思いますが、仕事だから当然というよりも、皆は素朴に相手が困っているときには自然と出来るだけのことをするのだと思っています。普段の同僚とは見違えるようです。

気がつけば、人の為になる仕事を出来ることは、きっと私たち自分自身もやりがいを感じているのでしょう。



今晩は当直の営業部 磯野でした

2011年8月20日土曜日

モップかけ

葬儀施行に限りませんが、裏方の後押しなくしてお客様の満足を創り出すことはありません。

安宅には表に出ないスタッフが大勢おります。仕事内容も様々です。
ホールの管理とお客様のご案内など一人何役も行います。

モップをかけて床をピカピカにしているのは勝田台ホールの Sさんです。どんな気持ちで作業しているのかは聞きませんが床が綺麗になって満足そうです。

Sさん?どんな気持ちで掃除に励むのですか?



「習志野高校野球部よくやったね」と想う 営業部 磯野でした

2011年8月16日火曜日

おごるべからず


皆さんはじめまして!

一応30代前半、社員のHと申します。

ブログは初めてで、拙い文章ですが宜しくお願い致します。


さて、私事で大変恐縮ですが、

葬儀社勤務のくせに先日15日にお休みをいただきました。

埼玉にある妻の祖母の家に、妻の家族3人ほど引き連れて一緒に行ってきました。

実は、妻のひいおばあちゃん、家の息子からみるとひいひいおばあちゃんが

一昨年になんと110才で大往生し、去年新盆を迎えました。

今年は通常のお盆という事で、家につく早々精霊棚に向かいご供養させていただきました。

しかしその精霊棚に飾られていたナスきゅうりの牛と馬をみて息子の質問攻めにあいました。


「なんで牛と馬なの?」「なんでお盆に帰ってくるの?」「なんでなんで?」

う~ん。子供の質問にはしっかり答えてやらねばと思い、


「おばあちゃんが天国から早く帰ってくるのに馬に乗ってきて、
             
 帰る時に牛に荷物載せてゆっくり帰るんだよ。」と説明をしていたら

お供えの果物の中にあったキウイフルーツにつまようじを立て

「こっちの方がおデブで遅そうだよ・・・」と息子

「確かに丸っこくてすごく遅そう・・・」と私

昨日はこんなくだらないやり取りをしていました。

 
そして、本日は当社に新入社員がなんと3名も入社致しました。

朝礼で「何も分かりません、一生懸命やらせていただきます。」との挨拶。

新入社員とはいえ、自分と同年代の方々、

転職されてきた決意と覚悟を感じさせていただきながら

昨日のナスときゅうりを思い出しました。

なんで牛と馬に形が似ているからナスときゅうりを使うのか、

本当はもっと奥深い意味があるのではないかと。

漠然と一般的に思っていて、それ以上物事を追及していない事がいっぱいあります。

慣れにつかり、怠慢していたようです。

おごるべからず。

この言葉を大切にし、日々の業務を精進しようと改めて決意した一日でした。

2011年8月13日土曜日

葬儀社 安宅 社員手帳 開始

葬儀の会社であります安宅の社員たちが贈るブログを開設させていただきました。
日々の日記や予定している地域との交流など、投稿して行こうと始めました。

始めてみたものの・・・どんなブログへと育っていくのか・・・期待と多少の不安と

がんばって投稿しますので、ぜひよろしくお願いします。見に来てくださいませ。




さて、記念すべき初投稿です。

今日は平成23年8月13日でお盆の入りです。
午前中に近所の老人ホームに「お盆棚」を作りに行ってきました。

お盆といっても施設で過ごされるお年寄りも多く、毎年、施設主催のお盆供養のお手伝をさせていただいております。
飾っている横を通り過ぎる入居者の方たちが「きれいね~」というのを小耳にはさみながらの作業です。
いろいろと準備から作業を終え、回転提灯が回り始めたらほっと一息。

みんなに喜んでいただければ幸いです。


休日は料理が趣味の営業部 磯野利夫でした