2012年4月29日日曜日

保冷車の棚作り 2012 4 29

会社で新しく導入した保冷車の棚作りを、葬祭部の担当者、海出さんが行っていました。


海出さんは社内で「 海出工務店 」と呼ばれている工作の達人です。
職人さんみたいです。
社内で何か作ったり、直したりするものがあると、とりあえず「海出工務店」で可能かどうか聞きます。

作り始めたところです。



今日は、つつじ祭りが行われていますが、海出さんのご家族も遊びに来ていたようで、会社に寄って行きました。

棚を組み始めたころ、海出さんのご長男が来て興味深そうに見ていました。


まさに 男は父親の背中を見て育つ です。

ご長男は、気立てがよく優しい男の子でした。

ほんとは、お父さんにおもちゃを見せに来たようでした。


いい職人であり

そして
いいお父さんしてますね。



営業部 磯野でした
今日は素敵な話題が豊富な日です。

八千代ゆりのき台 つつじ祭り 2012 4 29

快晴で暑くなりました。
今日は、安宅が面している「 ゆりのき通り 」で

八千代ゆりのき台つつじ祭り が行われています。
クリックでお祭りのブログが見られます

昨年は震災の影響で中止になっていましたが今年から再開されるようになりました。

ゆりのきホールでは告別式が行われていますので、安宅として参加することはありませんが、
駐車場の開放などで、つつじ祭りに多少でも貢献できればと思っています。

午前中に告別式が終わり会場へ行ってきました。
花は半分くらい咲いています。

八千代中央駅前のメイン会場周辺です。
イベントが目白押しです。
模擬店も所狭しとならんでいます。



八千代警察署の移動交番の前で撮影してもらいました。


平田さんの子供のころの夢だった、消防自動車の前でパチリ。







会場の一角には絵画教室の発表展示がありました。
絵の好きな私としては、黙ってとうり過ぎることができません。
全て素晴らしい気持ちのこもった作品です。みんな素直な笑顔の絵です。


描いた人の気持ちが、私たちに通じて「おもわずほほ笑んでしまう」素晴らしい絵です。
描いた人には、初夏の想い出としていつまでも心に刻み込まれていることでしょう。


美味しそうなフランク!


この優しそうなカップルは家族でしょうか。



ゆりのき台のつつじ祭りの途中ですが

ののはな相談室も開いています。
ご先祖供養の方法など、どうぞご相談ください。


営業部 磯野でした

2012年4月26日木曜日

健康講座 カルチャー 2012 4 26

今日は、健康講座のカルチャーを開催させていただきました。
「健康になるためにカルチャーに参加しましょう」をかかげるカルチャー講座にぴったりです。

場所は道順庵です。
  クリックで見られます






今回は
「医師による健康講座」です。

セントマーガレット病院
クリックで見られます

血管外科の 田代秀夫先生 をお招きしての開催です。
非常にお忙しい先生で、講演前にも急患の診察を終えて駆けつけて下さいました。
講演の後も手術の予定がひかえているとおっしゃっていました。


セントマーガレット病院からは
管理栄養士の阿部知子さん
薬剤師の前田実希さん  にも講演いただきました。




セントマーガレット病院の 小松崎眞由美さん から、講演開催のご挨拶です。

演題は  「 人生いろいろ・血管の病気もいろいろ 」  でした。

演題を聞いただけでも興味を引きます。

血管の話を聞く機会はめったにないことです。
私としても興味津々です。

田代先生は、最近多い症例を話されました。
とても易しく、ウイットに富んだ話で参加者の笑いを誘っていました。

「こんなに楽しくて為になることを話す先生は初めて会った」と参加者の方がおっしゃっていました。




管理栄養士の阿部知子さん

血液サラサラになる食物のことを講演いただきました。講演も参加者と自然体の話し合いに引き込んで素晴らしいと思いました。

セロリ、玉ねぎ、マグロなど少量を定期的に摂るのが良いそうです。

食物の話題で皆様も大きくうなずきながら聞いていました。話は尽きません。




薬剤師の前田実希さん

 薬の正しい飲み方や、飲むときの水の量、飲み忘れたときの対処法などとても為になりました。
食物との相互性の注意点も大変参考になりました。
(前田さんは講演前には キンチョーするなー とおっしゃっていましたが、話し始めると[背中のスイッチ]が入るそうで見違えるような立派さでした。ギャップが素敵でした)



講演いただいた3名とも聞いていてとても解りやすく、2時間の講演も短く感じました。


今回の講演は内容もさることながら、話をされた三名の人となりが聞く人たちへの思いやりに富んで、自分たちが研究し学んだことを世の中に役立てていこうという「 他人への誠実さ 」や真摯な気持ちを私は感じました。

きっと、一緒に聞いていたみんなも感じていたことでしょう。

大げさな言い方ではなく、このように我々が感じた「 人の優しさ 」が、人を癒やし元気や幸せな気分に向かわせる原動力になると思いました。

(( 私も、見習わなければ! ))

医師や医療の専門家と知り合いになることは、人生において宝物だと思います。

本日は本当にありがとうございました。


営業部 磯野でした。

2012年4月23日月曜日

そうじの神様

こんにちは‼ダイエットの為、ひたすらラーメンを我慢している平田です。
今日は、家族葬専用式場 道順庵においてある本をご紹介いたします。

ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと

ディズニーランドの清掃キャストの感動物語
東京ディズニーランドを舞台に、ウォルト・ディズニーが最も信頼した清掃員、「そうじの神様」ことチャック・ボヤージン氏と、
カストーディアル・キャスト(清掃スタッフ)たちが繰り広げる感動物語。「働くことの本当の意味」を問いかける。


本書は、ディズニーランドを舞台に、カストーディアル・キャスト(清掃員)たちによって繰り広げられる感動物語集である。
元オリエンタルランドの社員で、初代ナイトカストーディアル(夜間の清掃部門)のトレーナー兼エリアスーパーバイザーとして活躍し、
「ディズニーのサービス哲学の神髄」を体験してきた鎌田洋氏が、自身の体験に基づいて書き下ろした感動ストーリー。

物語を通して、夢と感動で満ちあふれ、多くの顧客を魅了してやまないディズニーランドの秘密が明らかになると共に、
「仕事とは?」「サービスとは?」「人生とは?」など、読む者に「働くことの本当の意味」を問いかける。

物語の舞台は、ディズニーの清掃部門、カストーディアル。そこで働くキャストたちの4つの人間ドラマで構成されている。
4つの物語は、主人公の金田が体験した4つのエピソードで、繋がりのある物語だ。
そして、この4つの物語すべてに貫かれているのが、初代アメリカディズニーランドのカストーディアル・マネジャーで、
ウォルト・ディズニーの信頼厚く、ディズニーの世界で「そうじの神様」と称えられる、チャック・ボヤージン氏の教えだ。
本書の著者の鎌田洋氏は、この「そうじの神様」ことチャック・ボヤージン氏から直接2年間にわたり指導を受けており、
当時のチャック氏の教えを紹介できる唯一の存在と言っても過言ではない。

本書に収録されているのは、「夢の国の落とし物」「月夜のエンターティナー」「魔法のポケット」「夢の、その先」の4つの物語。
どれも感動的で、ディズニーの魔法に満ちあふれた物語だ。
ディズニーのそうじの世界に秘められた「仕事で人を幸せにするヒント」がきっと見つかることだろう。

内容(「BOOK」データベースより)

仕事が夢と感動であふれる4つの物語。ウォルト・ディズニーが最も信頼を寄せた「伝説の清掃員」が教えるサービスを超える働き方。


という本なんですが、実はまだ途中までしか読んでいないんですが、大変為になります。
掃除を通じて人生感やサービスの精神などいろいろ勉強になりますのでご紹介させて頂きました。

実は当社にも掃除の専門スタッフが何名かおります。
葬儀と葬儀の合間をぬって
時間が無い時でも手を抜かず一生懸命にやっていただいております。
その中でもひときわ輝く女性をご紹介いたします。

彼女が安宅のそうじの神様 四家(しか)さんです。
我々は敬愛の意味も込めシカバアと呼ばせていただいております‼
 実は四家さん、今年77歳になる方なんです(*^。^*)

しかし、四家さんの動きを見たらとても77歳には見えません。
そんじょそこらの若者なんかより動く動く!
しかも、とってもキレイに掃除してくれます。


さっきまで外の灰皿を掃除していたかとおもえば・・・

気がつけば、洗い場にいて・・・

また気づけば、トイレにいました\(◎o◎)/!

ご覧下さい‼ 四家さんが通った後はピカピカ☆です‼

う~んすごいな~

便器も嫌がらずに一生懸命です。

四家さんに理由を聞いてみたところ、お客様がお使いになった時の事を常に考えているそうです。
そして、一生懸命掃除をする事で、自分自身をも磨き鍛えているそうです。いくつになっても自分を見つめ切磋琢磨し又、他人を思いやる心。その信念に頭があがりません。
実は後でこっそり教えてくれたのですが、小さい頃「トイレをきれいにすると自分もきれいになるのよ」とのお母さんの言葉を今も実践しているそうです。(どっかで聞いた事があるような・・・)

どおりで、きれいな訳です。シカバアいつでもキレイでいてくださいね(^_-)-☆
四家さんの愛機です。
八千代市中を走り回っておりますので是非お声掛けください。












お宝画像

もう一人のそうじの神様 とりぴーです。



2012年4月20日金曜日

葬儀社の仕事

最近ラーメンを食べていなくストレスがたまっている平田です。

皆さんは、葬儀社ってどんな仕事かご存じでしょうか?
それこそ昔は葬具の貸し出しが葬儀屋さんの始まりだったそうです。
現在、内容は実にさまざまです。
ご訃報の入電が入ったら、寝台車にてご遺体を搬送し、ご安置、葬儀の受付(打合せ)を行い、かかわる物の手配をし、祭壇などを飾り付け、司会、案内、接客、そしてアフターサービスをし、最終的にはご費用の集金までしないといけません。しかもそこには最愛のご家族をなくされたお客様、そして故人様相手にという事が大前提になります。
神経的も体力も使う大変な仕事になります。最終的に葬儀社はサービス業に分類されるのではないでしょうか?いかにお客様がよろこんでいただけるか、「ありがとう」の言葉が聞きたくて、我々は日々業務に携わっています。

今日はそんな想いを日々口にしている熱い男をご紹介致します。
彼がうわさの庄司さんです。
庄司さんは、入社8か月のニューホープ!。
葬儀になれきっている我々に常に新しい風を吹き込んでくれる人です。
体はラグビー選手みたいなガタイですが、見た目とは違い何とも優しい気の持ち主。


具足の準備中。




供物を並べて



看板のチェック

案内看板も設置して・・・

お迎えの車もきれいにして

おっとご会葬の礼状のチェックがまだでした。

時には電話対応し…

掃除までします。

ピカピカです。
特に当社は掃除には気を使っております。
伝説の掃除人もおりますがそれは後日・・・
 と、一部ながら庄司さんの仕事を少しのぞかせて頂きました)^o^(
庄司さん、まだまだ新しい風をふきこんでくださいね。



追伸   今日はお花の祭壇がきれいだったのと他の従業員も少しだけご紹介。


う~んいいグラデーションです。きれいですね。




O君です。ペットの供養会でご紹介した彼です。
小(コ)平田と呼ばれています。
なんとなく似ているらしいのですが・・・
全然似ていません(+o+)

そして、彼が大野君。
鋭い眼光、几帳面な性格、そして真面目な彼は絶対の信頼感があります。

ご覧下さい。彼が並べるとピシっと並びます。
ズボラな私とは月とすっぽん。
最後に受付嬢?Sさんです。
顔をお見せできないのが残念?
フロントにおりますのでお声がけください。

他にもさまざまなキャラクターがおりますが、又の機会にご紹介いたします。