2013年2月13日水曜日

道順庵 家族葬専用式場見学会 家族の控室 2013 2 11

道順庵の見学会を開催させていただきました。

見学会の開始は10:00からでしたが、開始すぐに、見学のお客様がお越し下さいました。
本当にありがとうございます。

道順庵は家族葬専用式場です。
家族葬と言うことは、家族、親族の方が参列するお葬式です。また、故人様と親交が深かったご友人達も参列することもあります。

道順庵では30人までのご参列を目安に運営しております。少人数でのご利用の方が多い位です。
逆に、30名を超す大勢の方の参列にはあまり向いていません。


お通夜が終了し、ご家族やご親族の方が故人様との最後の夜を過ごすために式場に滞在することになります。
道順庵では一日一組様のご利用なので気兼ねなくお過ごしいただけます。

道順庵では気兼ねなく、家族・親族の方に、お通夜から葬儀告別式まで時間をお過しいただくのが最大の魅力であり、コンセプトです。



喪主様にとっては、家族、親族の皆がどんなお部屋で過ごせるのか気になるところではないでしょうか。



道順庵の控室を紹介させて頂きます。


仮眠していただくお部屋




一階のお座敷で仮眠いただくのですが、そこが式場に一番近く、お線香をあげやすいのです。
8帖間が二つ続き間になっています。

次の日、朝日が出ると、庭に3面 面しているのでとてもきれいです。

ちなみにお布団は5組コースに含んでいますので安心です。必要ならば追加を承ります(追加費用が掛かります)。





縁側からの景色です





一階の洗面所です。奥に同じ広さのトイレがあります。
(他にも式場棟の近くに広いトイレがあります)










2階の控室です。
ウオークインクローゼットがあり、手荷物はこちらの控室に置いていただきます。

今の時期はこたつです。





お風呂は2階にあります。
2階の洗面所兼脱衣所です。



ご葬儀に臨まれるご家族、ご親族の皆様は大変お疲れです。
お疲れを癒やすお手伝いになればと、マッサージベットがあります。

場所は、2階のお風呂の隣にあるリビングルームに置いてあります。他にも、イージーリスニングのCDなども準備してありますのでご自由にご利用下さい。


邸宅風の造りの家族葬専用式場は八千代市はもとより全国でも珍しい式場です。



現在の庵主は2代目ですが運営する想いは受け継がれ書籍にまで形を結んだほどです。
2.000冊摺りましたが在庫はすでにありません。


葬送 なるほど 家族葬  表紙の画像
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4434085107/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books

しかし、本では伝えきれない想いがあります。


今後も見学会を続けてまいりますので、ぜひ、来て見て感じて頂ければ幸いです。



営業部 磯野でした

2013年2月8日金曜日

いいもの!


こんにちは、山口です!

久しぶりの投稿です・・・・・

先日の「気功の会」での紹介でバイクがでてましたので一言!



ホンダCB1100・・・

そうですCBです、CBといえば最初に販売されたのは1969年で(私は3才!)

ホンダ ドリーム CB750 FOURとして販売されました。

おじ様方にはたまらない1台だったのでは!

当時のキャッチフレーズは「世界最高級」オートバイメーカーのリーダーの立場にある

ホンダの技術の結晶!というバイクです。

なんと当時の新車価格¥385,000-です。

最大出力67馬力(すごい!)


そんなバイクの現代版がこのCB1100です。


しかも装備も充実!



最近はバイクでも・・・・ナビゲーションシステム!(迷子にならない)

ETC(料金所もすいすい!)これ非常に便利!


そしてグリップヒーター(冬には非常にタスカリマス!あたたかい!)


そしてABS!

そうです、アンチロック・ブレーキ・システムです。(安全・安心・快適に)

現代の事情に合わせつつ、昔の面影を残し長~く愛されていく!

いいものはやっぱりいいんですね!

私たちの仕事も皆様にそう思っていただけるよう努力していきたいものです。

今回の写真は先生のバイクでした。(スミマセン隠し撮りしました)

ありがとうございました・・・・・・・・・


PS ホンダさん出来れば4本マフラーで・・・・スミマセン

では、さようなら~





















2013年2月7日木曜日

気功の会 2013 2 7

心のカルチャー講座 気功の会を開催させていただきました。

会場はアテイン勝田台ホールです。
国道296号線と国道16号線の交差点に位置しています。

昨日の雪に変わってよい天気になりました。夕方には春一番も吹くと言う予報でした。




気功には個人的にも以前から関心がありました。
カルチャー講座初の気功の会、開催を楽しみにしていました。



気功の会の講師を引き受けて頂いた山崎先生は1100ccのバイクで颯爽といらっしゃいました。

まずこれだけでびっくりしました。

お歳を聞いてまたびっくり。九州や北海道など10日間のツーリングにも出かけるそうです。


45歳から始めた気功歴25年のベテランです。いまでも恩師の先生に師事し研鑽されているとのこと。

続けることと、上達しても客観的な視点で教えを受けることの大切さをおっしゃっていました。


うーぅん、勉強になるなぁ (*^。^*) 先生の姿勢、 自分のためにも見習わせていただきます。


また、若いころよりも、気功で体が丈夫になったとおっしゃっていました。






今回は参加者の皆様のために初歩を教えて頂きました。家に帰って行えるように。
毎日少しでも続けることが気功の一番大切で難しいところと教えて頂きました。



今回は、八段錦(はちだんきん)を教えていただきました。
8個の型を連続して行います。
上達にはたくさん教わることがありますが、まずは自分の体が求める動きを知り、型に近づけていくそうです。

呼吸は体の動きに自然とついてくるようになり、心持は座禅にも近いそうで、よく言う脳波のα波のでている状態をめざします。

なかなかそこまで極めるのは難しいそうですが、わたし達、初心者でも体にとても良いことがわかります。












気功は身体を動かしながら自分で自分を治療する効果が期待できるそうです。

のばしたり、型を保ったりすると「指圧やアンマ」をする効果があるとのこと。

なるほど、どうりで実際に行ってみると体が軽くなったように思いました。
スタッフも参加させていただきましたが皆が同じ意見。


私達を含め今回の参加者の皆様が気功の良さにすぐに気付きました。

前半を終えて休憩時間になると、参加者の方から
「先生の気功の教室に通いたくなったのですが、聞いてもらえませんか」との問い合わせが。
先生にお聞きすると、地域の町会会館で行っているのでご参加下さいとおっしゃって下さいました。




言葉を費やしてもなかなかつたえにくいのですが、今回の経験で分かったことは、
とにかく爽快感が残るのが気功です。


終了時間前には気功に関する質疑応答までしてくださって、参加者も大満足でした。

先生がおっしゃっていたことですが、
「この縁を大切にされて気功を通じてアンチエイジングに取り組んでください。元気にこれからもがんばりましょう」とのこと。

まだまだこれから

気功のようにしなやかに元気で過ごすご縁をいただきました。


先生、本当にありがとうございました。



帰りの送迎バスがアテインゆりのきホールに向けて出発しました。





営業部 磯野でした






先生のお許しを得て失礼します。


スタッフのSさん。かっこのほどはいかがでしょうか。将来の目標にツーリングがあるそうです。

絵手紙の会 こころのカルチャー講座 2013 2 1

絵手紙の会を開催させていただきました。

季節の題材を絵手紙にします。今回はスイセンでした。
良いスイセンをさがすために先生はいろいろな場所に問い合わせてくださり、やっとの思いでみつけて下さいました。

想いのこもったスイセンを使っての教室です。



前にもご参加いただいた方も多い講座です。季節感を表現する魅力を感じていらっしゃるのではないでしょうか。








いつものように先生がお手本を示して下さいます。

色は透明水彩絵具を使います。


花と言葉を描いていくのですが見本の作品がとても参考になります。




葉のねじれを表現する方法を教えて頂き、皆で挑戦しました。
下描きもなく墨を入れるのですが細かな線を練習してから本番にのぞみます。



ひとりひとりの作品が光ります。


本人は苦手だ苦手だとおっしゃられますが、描いた本人と見る人の評価では、見る人の評価の方がとても高いものです。



お互いに拍手の渦です。



スイセンのように春を待って頑張る思いになりました。



営業部 磯野でした