冬の気配

夕方に明日、御出棺予定の案内看板を貼っていると・・・

｢夕焼けがきれいだな～｣と、

庄司さんと二人で感傷に浸っていたら、

おっ！

マウントフジのシルエット

ここは以前にも紹介した富士山が見えるスポットなんですが、

冬の澄んだ空気の時でしか見られません。

そんな今日は冬の訪れを感じた一日でした。

らーめん 大地

らーめん大地

千葉県千葉市稲毛区穴川2-12-8

[月～土]11:30～14:00　18:00～25:00

[日・祝]11:30～15:00　18:00～25:00

店の前に駐車場あり

実はこれで2度目の来店です。

以前に来た時にはメニューが少ない印象だったんですが、

今回、まず目に飛び込んできたのは・・・

おおお～

そそるメニューが多数です。

しかし、

ここは店先で見たあのPOPが決めてになりました！

ブタ野郎はこれを食え

ぶた玉カレーの油そば750円

ナイスビジュアル‼

豚バラ肉がいいですね～

生卵‼

早く崩したい～

そしてネギ‼

カレーのいいにおい（●＾o＾●）

油具合が最高です。

麺は細麺です。

結構入ってますよ。これ。

肝心のお味の方は・・・

うまい‼

カレーの方は所謂スパイス系ではなく

マイルド系のカレーです。

個人的には辛いもの好きなので

刺激が少なかったのですが、

これはこれでいいですね。

細麺とよくからみます。

ネギがいいアクセントになっていますね。

そして牛丼を食べるときにいつも悩む卵を崩すタイミング‼

真っ先に崩す方もいますが、

私は半分食べた時に味の変化を楽しむために崩します。

よ～くまぜて・・・

量が多くて少し飽きていたところだったんで

ナイスタイミング‼

しかし量が多い・・・

やっと完食‼

いや～この金額でこの量と味なら、

なかなかのCP‼

よし‼

次は麻婆ナスの油そばにチャレンジだッ‼

関東・栃木 レモン （レモン牛乳）

先日、栃木の佐野ラーメンを食してきた海出さんが

お土産を買ってきてくれました。

それがコレです。

↓

更新が遅くなったので、賞味期限が・・・(^_^;)

その名も

関東・栃木　レモン

あれっ？

たしかレモン牛乳というのは聞いたことがあるけれども・・・

それとは違うのかな？

気になり調べてみると

栃木乳業株式会社という会社が

販売しているようです。

レモン牛乳物語

通称、レモン牛乳。正式名は「関東栃木レモン」という。

昭和の戦後まもなく誕生した乳飲料で、
宇都宮市の関東牛乳が
「関東レモン牛乳」の名称で発売していた。

甘いものが貴重な時代、
子供にとっては特別な日に給食などに出される
贅沢品でもあったようだ。

以来、人気は衰えず、懐かしい栃木の味として
長い間親しまれてきた。

ところが、平成16年に関東牛乳は廃業し、
レモン牛乳は姿を消した。

しかし、慣れ親しんだ味が無くなるのは寂しい、
と多くの声があがり、翌年、栃木乳業が製造法を受け継ぎ、
「関東栃木レモン」として復活を遂げたのである。

蘇ったレモン牛乳は人気が再燃。
テレビ番組で紹介されるなど、
その知名度は全国版になりつつあり、
今や県民だけのレモン牛乳ではなくなった。

レモン牛乳は、栃木県産の生乳に砂糖やレモン香料などを加えたレモン色の乳飲料。

レモン果汁を加えると酸で牛乳が固まってしまうため、
実際には果汁は入っていないが、
ミルクのまろやかさに加えてほんのりと甘酸っぱい香りとともに
広がる甘さがあり、それはなんだか無性に懐かしい。

初めて飲んでも、そう感じてしまう不思議な魅力がある。

子供のころの思い出にこんな味があったような気がしてきた…。

栃木名産の苺「とちおとめ」を使った「関東・栃木イチゴ」が発売。レモンとともに人気上昇中

栃木乳業株式会社様ホームページより抜粋

尚、購入はこちらからできるようです。

イチゴ味もあるんですね！

なにはともあれ、とりあえず

飲んでみましょう。

いい色出してます。

付属のストローをさして・・・

うん！鼻に残る清涼感とやさしい甘みが

Very good！

初めて飲んだのに懐かしい味です。

これはまた飲みたくなりますね（*^_^*）

ふむ～う

皆さんにも、

味や匂い等のふとした事で思い出す、

ほっとする瞬間があるかと思います。

どんな高級料理もかなわない味。

時を越えていつまでも愛される。

そんな存在に我々もなりたいですね！