今回は、すごい動画をご紹介させて頂きます。
TVでも紹介されたこともある有名な動画らしいですが、
先ずは、動画をご覧下さい。
この動画に対する住職のご挨拶が
お寺のホームページにでていましたので
以下はホームページより引用させていただきます。
私達は、自分で老いるのを止めることができません。
私達は、自分で病を思い通り治すことができません。
私達は、自分で死ぬ日と時を選ぶことができません。
そして、心臓を止めたり動かしたりすることもできません。
自分で人生を決めて生きているようで、実は色々な御縁をいただいて、今までの人生を歩んできました。
つまり、あなたは「生きている」のではなく、「生かされている」のです。
ご先祖様、ご両親から受け継がれた命への感謝、日々生かされていることへの感謝を忘れないでください。
いつも「ありがとう」を忘れないでください。
「他人に迷惑をかけてはいけません」と教育を受けてきた人は多いでしょう。
また、「他人に迷惑を掛けていないからいいでしょ」という言い訳もよく聞きます。
果たして、他人に迷惑を掛けない人がどれだけいるでしょうか。
そして、他人に迷惑を掛けないことがそれほど大切なことでしょうか。
重要なことは、迷惑を掛けたら「ごめんなさい」と素直に謝ることではないでしょうか。
大きな罪を犯しても懺悔(さんげ)すれば罪は消えますが、小さな罪でも懺悔(さんげ)しなければ罪は消えません。
どうか、懺悔(さんげ)を忘れないでください。
いつも「ごめんなさい」を忘れないでください。
感謝と懺悔を忘れなければ、必ず、あなたは日々を力強く、そして前向きに歩むことができるはずです。
私は、「生きているあなたの祈願も大切、亡くなられた霊魂の供養も大切」を基本姿勢として布教活動をしています。
私は、本光寺を法華道場として、一人でも多くの苦しんでいる方々を救いたいと考えております。
本光寺は、苦しんでいる方々の心を洗う聖地です。傷付いた心を仏様に差出してください。お釈迦様、日蓮聖人、法華経と御題目の功徳がその傷付いた心を優しくなでて癒してくれます。そして、元気と勇気を授けてくれます。本光寺は、元気になれる聖地でもあるのです。
2010年6月、本光寺のイメージ動画をYouTubeとニコニコ動画にネット公開しました。
- 「なぜ動画を制作したのか?」
- 仏教を知らず、お寺に行ったことがない子供や若者達に興味を持ってもらいたかった。
- お寺は葬儀や法事を行う“悲しみの場”だけであるというイメージから脱したかった。
- お寺は誰でも利用できる“公共の場”であるということを知ってもらいたかった。
映像・音楽・歌は、ファニーズ株式会社です。
監修は、株式会社CAPSULE CORE CITYです。2008年6月、本光寺HPを制作して頂きました。
本光寺の動画をご覧いただき心より感謝申し上げます。
お寺は公共の場です。
お坊さんは皆さんと同じ平等の存在です。
お寺やお坊さんは雲の上の存在ではなく、もっと身近な存在であることが伝われば幸いです。そして「お寺にお参りしたら、一度くらいは笑って帰ってもらいたい」というメッセージを感じていただければ幸いです。
動画配信にともない、多くの方々からお問合せが殺到しております。
その都度、口頭でお答えする回数が多くなると、“伝えたいメッセージの一貫性”に欠けてしまう恐れがあるので、文章にてお答えさせていただきます。
どうぞご理解を賜りたくお願いを申しあげます。
日蓮宗 法華道場 光胤山 本光寺
住職 尾藤宏明 合掌
住職 尾藤宏明 合掌
お寺のホームページより引用
この動画に対しては賛否両論あると思いますが、
少なくともこの動画を見た方は元気がでたのではないでしょうか?
このお寺では寺社コン等、
さまざまな取り組みをしているようです。
お寺とは悲しみの場所ではなく、
元気になれる場所。
何事も新しい事をするのには大変な苦労があります。
住職も苦労されたことかと思いますが、
初志貫徹で頑張ってください。
何時かお伺いして、
住職とお話ししてみたいですね(^u^)
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