2014年9月19日金曜日

同じものでも見方を変えれば

道順庵にも秋が訪れています。

絵手紙のカルチャー講座のお手伝いで道順庵に行ってまいりました。

秋には秋の花々。












いつも見ているものでも見方を変えれば
ゴミ袋に入れられた落葉さえも美しいコントラストに見えるもの。


毎日の同じ業務も角度を変えることで活性化できると、先日の講演で聞いたのを思い出しました。
同じ場所、同じ業務でも見る角度を変えれば時代の流れに乗っていけるもの。








今回はコスモス。
初めて参加された方が3名もいらっしゃいました。

絵を描くことは中学生以来との事でした。新たな事にチャレンジしてみれば世界の見え方も変わるもの。

絵手紙は季節を探す目を養ってくれます。また、言葉を綴ることで自分の気持ちも解ります。





同じように見えるものでも魅力を引き出して形にする感性を養いたいものです。








同じ「たんき」と発音しても



短気     気が短い


漢字を変えてみれば

探喜   喜びを探す



私、短気をやめて探喜で行こうと思います。



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