八千代市のメインの夏祭りと言えば花火に灯篭流しです。
朝からどんよりとした雲が立ち込めていましたが、灯篭流しの準備を始めたころにはお日様も出てきて暑くなりました。
本日の安宅の業務状況からして、お手伝いの人員を確保するのはとても難しかったのですが、営業課3名と総務3名、そして、社長、O顧問まで協力いただいて行ってきました。
作業は、正覚院(村上の真言宗のお寺)に関係者が集合し2時から開始。
灯篭を運び出したり
檀家の子供さんも一緒に偉いです
供養される戒名を灯篭に貼り付けたり
キャップをかぶっているのは営業課Fさん
それから、車で川べりまで移動です
社長も軽トラの荷台で積み込みです
黒のTシャツにショートパンツはO顧問
黄色いTシャツは営業部 山口さんです
何往復もした後 川べりでは
ろうそくを立てていきます
下まで運んで
供養される霊たちの供養碑を立てているのは
萱田の長福寺住職です
今年は震災が起きてしまったり、今も苦しい生活をしている方々が大勢いっらっしゃることも、一人ひとりの心にあったと思います。
献花台も出来上がり
天気も晴れ お祭り日より。ゆかた姿で祭りに来られる方も 多く見受けられました。
暑かった8月・・・最後の週末も暮れていきます。
祭りは準備するのが楽しいと感じてた 営業部 磯野でした。