アテイン勝田台ホールの見学会を開催させていただきました。
アテイン勝田台ホールは京成勝田台駅が最寄り駅です。また、近所には東葉高速鉄道 村上駅 セブン&アイ フルルガーデン(国道16号沿線)もあります。
アテイン勝田台ホールの交通の便は、成田街道(国道296号線)と国道16号線の交差点に位置しています。
場所の説明は、この辺のメイン道路の交差点と申し上げると、車を運転されるほとんどのお客様にご理解いただけます。
アテイン勝田台ホールのアクセス
http://www.ataka.co.jp/katsuda/k-map.html
返礼品の展示コーナーです。
今日の大野君でおなじみの 大野さんが係です。
試食コーナーです。
お茶も吟味して取り揃えておりますので、一口味見していただければご納得いただける品です。
とかく、葬儀で用意した返礼品のお茶の評判はよろしくないのですが、当社では静岡の美味しいお茶を、会葬された方にお持ち帰り頂くことで、ご葬家様のお役に立てればと考えております。
弊社のホールで召し上がっていただくお茶は「美味しいと」よく言われていますが、同じお茶です。
お茶の他にも、魚沼産の美味しいお米が入った返礼品もございます。
種類はこしひかりです。
実際にお米も試食頂けるように用意しました。私も味見しましたが美味しくいただけました。
海苔と梅干しとご飯の詰め合わせです。実際にこのセットで小さなおにぎりを作ってみたら、美味でした。
自分で食べて美味しいものは、お客様にも自信をもってお勧めできます。
スイーツの返礼品です。
銀座千疋屋のスイーツです。銀座にいくと数寄屋橋の交差点と銀座通りで見かけますが、なかなか良いお値段なので購入してまで我が家では食べることができません。
この商品は引出物として手ごろな値段なので返礼品にはちょうど良いと思います。
もしも、返礼品で私がもらったらうれしく思います。
最近の家族葬には主に親戚が集まりますので、返礼品にも一工夫出来るようにたくさんのアイテムをご準備いたしております。
最近の返礼品は以前のように形式などの決まりごとも薄らいできています。一方で、昔ながらの日本茶の返礼品も人気があります。
私は、お茶などの昔からある返礼品も付加価値をつけて使用し、昔からある意味も大切にしたいと思います。
高級茶もあります。
日本の名茶所の詰め合わせ。
ロングセラー商品ナンバーワン。
深蒸し茶ならではの香り、甘さ。健康にもよいお茶です。掛川は長寿の町でお茶も一役かっているようです。お茶が生活の中にとけこみ子供から高齢者まで一日のうちに何杯も召し上がるとのこと。
こちらは、あえて平袋を採用しています。お茶の筒を利用した商品は包装にかかるコストが平袋に比較して多くかかりますから、包装にかかる費用をお茶の品質を良くしたり、量を多く詰めることに充てています。
このお茶を社員みんなで試飲し、意見を出し合って決めた時をいつも思い出します。
結果的に、長期間販売できる商品となり、この返礼品の良さが地域のお客様にもご理解され、我々自身にも分かっていくのではないでしょうか。
今回も入棺体験コーナーを作りました。
今回は絹の白装束を展示いたしました。
お別れのときのお姿は、家族の胸に残ります。良いお姿が記憶に残りますようにとご用意いたしております。
柄の絵は手描きの友禅です。
一度きりの大切なご葬儀にお勧めしたいアイテムです。特に女性の故人様に着せて差し上げたいと思います。
お墓のご相談コーナーです。
お墓のご相談で多かったのは、合同墓についてです。
合同墓への関心は、新聞・雑誌が情報提供することで広まっていくのだと思いますが、十分な情報量とは必ずしも言えないようです。
ニュートラルな立場でのお墓のプロに聞くこのコーナーはお客様にとって大変有益だと思います。
遺骨の埋葬や納骨の方法はいろいろあります。お墓は建てる方がよいのか、合同墓の方がよいのか、お葬式やその後の追善供養などの行い方、残された遺族のことまで考慮しながら進めるのが大切です。
お葬式も、お墓も、家族が困らないように、そして、お客様が自分たちの考えに合った追悼の形を手探りで探すのが現代の風潮ではないでしょうか。
そのための基本的な情報を手に入れるためには、気軽にお越しいただくことができる弊社の見学会は適していると思います。
本当に、情報は多岐に分かれ、多角的なものですから、お客様の欲している情報の説明にたどり着くまでの基本情報のご説明でかなりの時間を要してしまいます。
単にお仕着せの情報を語るのではなく、一緒に最善を考えていくことも私たちの勤めであります。
これからも、
やはり、広い目でお客様にとって有益で、私自身が行ってみたくなり、何度も相談してみたくなる見学・相談会にしたいと思います。
営業部 磯野でした