今日は、ピラティスという健康体操をご指導頂きました。
会場は アテイン勝田台ホール です。
http://ataka.co.jp/katsuda/katsutadai.html
軽いストレッチからすすんでいきます。
心地よく身体を動かすテクニックがピラティスの特徴かもしれません。
運動による健康は人と比べるのではなく、その人自身の健康の状態があり、無理して隣の人と比べても体を壊してしまうと先生が特に注意をしていました。
無理だと思ったら即止めること。
自分の心地よい運動が健康ということでしょう。
最近の関心ごとに、心身の健康があるのですが、健康と幸福はやはり自分を見つめる事だと思いました。
後半は音楽に合わせて軽いエアロビです。
今日も先生がおっしゃっていましたが、カルチャー講座の参加者の皆さんは乗りがいいとのこと。
柔軟性のことで参加者の方が質問していました。
「私でも、体は柔らかくなるでしょうか?」
「遺伝はありますが、誰でもなります」とのこと。
柔軟性がつくと気持ちも柔軟になるとおっしゃっていました。
冗談かと思って聞いていたのですが、研究されておりデータで証明されているとのこと。
年齢を重ねると誰でも肩が凝ると思いますが、肩こりも柔軟性が落ちるのに近いということです。
そうすると気持ちの柔軟性が落ちてきて、人の話が聴けなくなってくるそうです。
研究者の方は、それこそいつも首を柔らかくして廻す運動を行っているとの事。
肩こりは要注意ですね。
もう一つは水をたくさん飲むこと。
お茶やコーヒー、ジュースを水分かわりにしている生活だと腎臓が疲れてしまいます。
お水も飲んで、お茶やコーヒーなどを飲む生活が良いとのこと。水だけでだいたい1リットル程度一日でとるとよいそうです。
食前にコップ1杯、食後にコップ1杯で約400cc。朝昼晩三食で1.2リットルくらいになります。そのほかにコーヒーは好きなだけ飲んでもOKとのこと。
水によって悪いものが溶けて排泄されるとのこと。
先生方からは、運動の意味を詳しく話しながらご指導頂くので参加者の方は心身ともに満足されたようでした。
先生から終了時に一言
「今日の話で心に残ったことが、その人にとって一番必要な運動です。皆が良いということは必ずしも本人にとっては良いことではないので注意して下さい」とのことでした。
いろいろとご指導いただきまして本当にありがとうございました。
2013年9月17日火曜日
2013年9月16日月曜日
2013年9月7日土曜日
こころのカルチャー講座 絵手紙の会
心のカルチャー講座 絵手紙の会を開催させて頂きました。
今日の画題はひまわりです。
なんで今更ひまわりなのか??
先生の思いはこうです。
「今年の夏は記録的な暑さでした。その中でたくましく今まで咲き続けてきたひまわりの強さ、たくましさを表現してみましょう」
とのこと。
参加者の皆様も真剣そのもの。
何かを頑張っている姿は人を感動させるのではないでしょうか。
ひまわりも何も言わず炎天下の中を「生きている姿」が見る人に感動を与えます。
感動する心は見る人にも、一生懸命、今日を生きる思いに通じるとおもいました。
大きなこと、偉大な事に感動する心は誰にでもあるもの。反面、小さなこと、目立たない事は見過ごされたり、普段は考えもしない心も誰にでもあると思います。
言葉では簡単に言えることですが、素直な気持ちで物事を見ることがとても大切なことだと、絵手紙を描くと感じます。
目立たない事に感動し、心が温かくなることは、出来事の多い最近では見過ごされてしまいます。
そんな毎日を過ごしている間に、時間ばかりが過ぎてしまい、本当の心の平安や豊さに気付けないまま過すしてしまうのはもったいないとも感じました。
古い書物や諺(ことわざ)などには
「人は、幸せを他人と比較してしか感じることが難しいものです。しかし、自分と他人は幸せと感じる部分が違うことも知るべきだ」といった内容の話があります。
他人ばかり見て気にしていたら、自分にとって一番大切な「目立たない事」で感動する事がいつまでもできないかもしれません。
気づくのは今でしょ。みたいな。
本日の告別式でお送りさせて頂く故人様も素晴らしい絵を残されていらっしゃいます。
絵を拝見して、
絵を描くことで、故人様にとって一番大切な事、幸福と感じる思いを残そうとしていることが伝わってまいります。
絵手紙は物事や世の中を客観的に見る訓練にもなると思い、感慨深く、勉強させて頂きました。
今日の画題はひまわりです。
なんで今更ひまわりなのか??
先生の思いはこうです。
「今年の夏は記録的な暑さでした。その中でたくましく今まで咲き続けてきたひまわりの強さ、たくましさを表現してみましょう」
とのこと。
参加者の皆様も真剣そのもの。
何かを頑張っている姿は人を感動させるのではないでしょうか。
ひまわりも何も言わず炎天下の中を「生きている姿」が見る人に感動を与えます。
感動する心は見る人にも、一生懸命、今日を生きる思いに通じるとおもいました。
大きなこと、偉大な事に感動する心は誰にでもあるもの。反面、小さなこと、目立たない事は見過ごされたり、普段は考えもしない心も誰にでもあると思います。
言葉では簡単に言えることですが、素直な気持ちで物事を見ることがとても大切なことだと、絵手紙を描くと感じます。
目立たない事に感動し、心が温かくなることは、出来事の多い最近では見過ごされてしまいます。
そんな毎日を過ごしている間に、時間ばかりが過ぎてしまい、本当の心の平安や豊さに気付けないまま過すしてしまうのはもったいないとも感じました。
古い書物や諺(ことわざ)などには
「人は、幸せを他人と比較してしか感じることが難しいものです。しかし、自分と他人は幸せと感じる部分が違うことも知るべきだ」といった内容の話があります。
他人ばかり見て気にしていたら、自分にとって一番大切な「目立たない事」で感動する事がいつまでもできないかもしれません。
気づくのは今でしょ。みたいな。
本日の告別式でお送りさせて頂く故人様も素晴らしい絵を残されていらっしゃいます。
絵を拝見して、
絵を描くことで、故人様にとって一番大切な事、幸福と感じる思いを残そうとしていることが伝わってまいります。
絵手紙は物事や世の中を客観的に見る訓練にもなると思い、感慨深く、勉強させて頂きました。
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