2013年9月17日火曜日

こころのカルチャー講座 健康体操ピラティスと健康ダンス

今日は、ピラティスという健康体操をご指導頂きました。

会場は アテイン勝田台ホール です。
http://ataka.co.jp/katsuda/katsutadai.html

軽いストレッチからすすんでいきます。


心地よく身体を動かすテクニックがピラティスの特徴かもしれません。


運動による健康は人と比べるのではなく、その人自身の健康の状態があり、無理して隣の人と比べても体を壊してしまうと先生が特に注意をしていました。

無理だと思ったら即止めること。

自分の心地よい運動が健康ということでしょう。
最近の関心ごとに、心身の健康があるのですが、健康と幸福はやはり自分を見つめる事だと思いました。


後半は音楽に合わせて軽いエアロビです。


今日も先生がおっしゃっていましたが、カルチャー講座の参加者の皆さんは乗りがいいとのこと。



柔軟性のことで参加者の方が質問していました。

「私でも、体は柔らかくなるでしょうか?」

「遺伝はありますが、誰でもなります」とのこと。


柔軟性がつくと気持ちも柔軟になるとおっしゃっていました。
冗談かと思って聞いていたのですが、研究されておりデータで証明されているとのこと。

年齢を重ねると誰でも肩が凝ると思いますが、肩こりも柔軟性が落ちるのに近いということです。
そうすると気持ちの柔軟性が落ちてきて、人の話が聴けなくなってくるそうです。

研究者の方は、それこそいつも首を柔らかくして廻す運動を行っているとの事。


肩こりは要注意ですね。

もう一つは水をたくさん飲むこと。
お茶やコーヒー、ジュースを水分かわりにしている生活だと腎臓が疲れてしまいます。
お水も飲んで、お茶やコーヒーなどを飲む生活が良いとのこと。水だけでだいたい1リットル程度一日でとるとよいそうです。

食前にコップ1杯、食後にコップ1杯で約400cc。朝昼晩三食で1.2リットルくらいになります。そのほかにコーヒーは好きなだけ飲んでもOKとのこと。

水によって悪いものが溶けて排泄されるとのこと。


先生方からは、運動の意味を詳しく話しながらご指導頂くので参加者の方は心身ともに満足されたようでした。


先生から終了時に一言
「今日の話で心に残ったことが、その人にとって一番必要な運動です。皆が良いということは必ずしも本人にとっては良いことではないので注意して下さい」とのことでした。



いろいろとご指導いただきまして本当にありがとうございました。




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