2013年7月14日日曜日

カブトムシ 我が家にも来て頂く方法

千葉県八千代市地域の梅雨が明けて10日が過ぎました。
そろそろ、近所の子供たちの夏休みも近づき、安宅のカブトムシハウスにも虫たちをお招きしなくてはならない時期です。

そこで、ご葬儀のない午後に去年のカブトムシポイントにエサをし掛けました。


このごろ当ブログの検索で一番多いのが「カブトムシの捕り方」です。

そこで、餌の仕掛け方の一部始終を公開しようと思います。地域の「カブトムシ好きな」子供さんがいるお父さんに見てほしいと思いまして。
カッコいいお父さんになって頂きたく、ほんのわずかなお手伝い。

し掛けは栗の木です。


材料はお酒とバナナです。

平田さんのこだわりでお酒の銘柄まで紹介。お酒なら何でもOK。焼酎なら一番良いと思います。


見切り品のバナナが最適です。傷んでいる所があるものを選びましょう。


皮は入れても入れなくてもOK.
お酒を入れてこねます。


バナナミックスを入れるのは排水ネットです。



2重にします。カブトムシたちはネットを破って中に侵入する力もちですから。


少しだけ落ち葉をいれます。バナナのエキスを吸わせるスポンジの役目をします。


バナナミックスを入れて。

こんな感じでOK.

木にこすりつけて匂いをつけます。




麻なわ等で木に縛ります。なるべく自然に帰る材料でしかけを作れば、夏が終わって忘れても環境に優しく居たいものです。


セットは完了です。
明日は朝によってみたいと思います。



撮影 平田 文磯野でした

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