あいかわらずパンにはまっている私です。
先日の休日にも焼いてみました。
ノブフェンというパン焼き窯を使っているのですがくわしくはこちらのサイトをご参考にして下さい。
http://enasanroku.exblog.jp/18130056
http://enasanroku.exblog.jp/18300618/
レシピはいつもと変わらず
強力粉450g ライムギ粉50グラム 薄力粉100グラム 食塩小さじ1 砂糖おおさじ1 バター適当に ドライイースト6g 水200 卵1個
混ぜて 一次発酵30分 つぶしてまとめて 焼く
といった感じです。
味見してもらったら、まあまいけるとの事。
サンドイッチが合うパンではないかと思う味でした。
磯野でした
2013年8月31日土曜日
2013年8月19日月曜日
カステラ
こんにちは、山口です。
今日は「カステラ」についてちょっと・・・・・・・
なぜかっていいますと
お土産でいただきました「カステラせんぺい」
これ頂いて、カステラ思い出しました。
最近たべてないなぁと思い・・・・・・・・・ 食べたい! そこで、
皆さん、もしクイズで「カステラは和菓子?それとも洋菓子?」と問われたらどうします?
えっ! ??? 考えたこともなっかったって人多いと思います。
実際、わたしも迷います。
で、ちと調べてみました。
今から400年も前に日本にもたらされたそうです。当初「南蛮菓子」と呼ばれていたそうです。
そもそも「カステラ」はなんで「カステラ」なのか??
江戸時代の儒学者・新井白石という人は著書「西洋紀聞」で「その昔。カスティーリャ王国
(現スペイン)のお菓子」と記しているそうです。(スペインかぁ)
その、カスティーリャがポルトガルで「カステラ」と発音されるからとも言われています。
なぜ、ポルトガル語って、カステラはポルトガルの人が日本に伝えて説明したことが、定着
したそうです。
そして、そのお菓子は「キリスト教」の布教の助けにもなったそうです。
布教活動や貿易の為に、ポルトガル人やスペイン人が日本を訪れるようになった16世紀、
砂糖などはまだまだ貴重品でした日本、饅頭や煎餅はあったにしろ十分な甘味はついていなかっ
たと想像されます。
そこに、卵、小麦粉、砂糖をたっぷり使った南蛮人の「カステラ」は夢のおかしだったらしいです。
そりゃそうですよね~、今食べても美味しいですもんね・・・・・・
私は「カステラ」には牛乳です。これ決めてます、皆さんはどうでしょう????
宣教師が布教のため、人々に南蛮菓子を配って交流を深め信者を増やしていったなんて
書いてある書物もあるそうです。
甘い香りに誘われて、教会に・・・・・・・
その後、鎖国の政策がなされたそうですが、日本の職人さんは作り続けていたそうです。
あっ、「カステラ」ですが坂本龍馬は山登りにお弁当として持参し、芥川龍之介は、長崎に来ると
毎日、一斤(600グラム)を手でちぎりながらたべていたそうです。
あ~みなさん「カステラ」食べたくなってきませんか?
冷たい牛乳で・・・・・・・・・
「加寿天以羅」・「加寿底良」などと表記されたお店もあったらしいです。
弊社でも、法要の時に、親戚の皆さんに、持たせてあげるお家もあるんですよ。
江戸、京都でも有名な菓子店の見本帳には必ず「カステラ」はあったそうです。
長くなってしまいましたが、今日はこのへんで
では、さようなら~ 毎日暑い日が続きますが、体調管理に気を付けて
元気にこの猛暑をのりきりましょう!!
今日は「カステラ」についてちょっと・・・・・・・
なぜかっていいますと
お土産でいただきました「カステラせんぺい」
これ頂いて、カステラ思い出しました。
最近たべてないなぁと思い・・・・・・・・・ 食べたい! そこで、
皆さん、もしクイズで「カステラは和菓子?それとも洋菓子?」と問われたらどうします?
えっ! ??? 考えたこともなっかったって人多いと思います。
実際、わたしも迷います。
で、ちと調べてみました。
今から400年も前に日本にもたらされたそうです。当初「南蛮菓子」と呼ばれていたそうです。
そもそも「カステラ」はなんで「カステラ」なのか??
江戸時代の儒学者・新井白石という人は著書「西洋紀聞」で「その昔。カスティーリャ王国
(現スペイン)のお菓子」と記しているそうです。(スペインかぁ)
その、カスティーリャがポルトガルで「カステラ」と発音されるからとも言われています。
なぜ、ポルトガル語って、カステラはポルトガルの人が日本に伝えて説明したことが、定着
したそうです。
そして、そのお菓子は「キリスト教」の布教の助けにもなったそうです。
布教活動や貿易の為に、ポルトガル人やスペイン人が日本を訪れるようになった16世紀、
砂糖などはまだまだ貴重品でした日本、饅頭や煎餅はあったにしろ十分な甘味はついていなかっ
たと想像されます。
そこに、卵、小麦粉、砂糖をたっぷり使った南蛮人の「カステラ」は夢のおかしだったらしいです。
そりゃそうですよね~、今食べても美味しいですもんね・・・・・・
私は「カステラ」には牛乳です。これ決めてます、皆さんはどうでしょう????
宣教師が布教のため、人々に南蛮菓子を配って交流を深め信者を増やしていったなんて
書いてある書物もあるそうです。
甘い香りに誘われて、教会に・・・・・・・
その後、鎖国の政策がなされたそうですが、日本の職人さんは作り続けていたそうです。
あっ、「カステラ」ですが坂本龍馬は山登りにお弁当として持参し、芥川龍之介は、長崎に来ると
毎日、一斤(600グラム)を手でちぎりながらたべていたそうです。
あ~みなさん「カステラ」食べたくなってきませんか?
冷たい牛乳で・・・・・・・・・
「加寿天以羅」・「加寿底良」などと表記されたお店もあったらしいです。
弊社でも、法要の時に、親戚の皆さんに、持たせてあげるお家もあるんですよ。
江戸、京都でも有名な菓子店の見本帳には必ず「カステラ」はあったそうです。
長くなってしまいましたが、今日はこのへんで
では、さようなら~ 毎日暑い日が続きますが、体調管理に気を付けて
元気にこの猛暑をのりきりましょう!!
2013年8月15日木曜日
カブトムシの新入り
カブトムシが一匹増えました。
同僚のKさんが駐車場で見つけたそうです。早速カブトムシハウスに入れました。
新しいエサをあけて、カブトムシの口を近づけると(無我夢中で)吸い始めました。
喉が渇いていたのでしょう。一生懸命に吸っています。半日は吸っていました。
旨そうです。
カブトムシの世話を今年の夏に始めたころ、いつもある歌が思いをよぎりました。
aikoのカブトムシ です。
歌詞の中で
「甘い匂いに誘われたあたしはかぶとむし」
「深い安らぎよいしれるあたしはかぶとむし」
自分をカブトムシに譬えています。
じつに、カブトムシが蜜を吸う姿と歌に託す気持ちがマッチしていると思っています。
今と言う瞬間を限りある時間の中でさえ永遠を感じているようにも聞こえてきます。
カブトムシが短い夏を一生懸命に生きている姿からいろいろな事を連想します。
人間もその他の動物も生きることに精いっぱい頑張る姿があるから歌詞と重ね合わせてしまうのでしょう。
私の中ではとても心に響く歌詞なのです。
営業部 磯野でした
同僚のKさんが駐車場で見つけたそうです。早速カブトムシハウスに入れました。
新しいエサをあけて、カブトムシの口を近づけると(無我夢中で)吸い始めました。
喉が渇いていたのでしょう。一生懸命に吸っています。半日は吸っていました。
旨そうです。
カブトムシの世話を今年の夏に始めたころ、いつもある歌が思いをよぎりました。
aikoのカブトムシ です。
歌詞の中で
「甘い匂いに誘われたあたしはかぶとむし」
「深い安らぎよいしれるあたしはかぶとむし」
自分をカブトムシに譬えています。
じつに、カブトムシが蜜を吸う姿と歌に託す気持ちがマッチしていると思っています。
今と言う瞬間を限りある時間の中でさえ永遠を感じているようにも聞こえてきます。
カブトムシが短い夏を一生懸命に生きている姿からいろいろな事を連想します。
人間もその他の動物も生きることに精いっぱい頑張る姿があるから歌詞と重ね合わせてしまうのでしょう。
私の中ではとても心に響く歌詞なのです。
営業部 磯野でした
2013年8月11日日曜日
登録:
投稿 (Atom)