カブトムシが一匹増えました。
同僚のKさんが駐車場で見つけたそうです。早速カブトムシハウスに入れました。
新しいエサをあけて、カブトムシの口を近づけると(無我夢中で)吸い始めました。
喉が渇いていたのでしょう。一生懸命に吸っています。半日は吸っていました。
旨そうです。
カブトムシの世話を今年の夏に始めたころ、いつもある歌が思いをよぎりました。
aikoのカブトムシ です。
歌詞の中で
「甘い匂いに誘われたあたしはかぶとむし」
「深い安らぎよいしれるあたしはかぶとむし」
自分をカブトムシに譬えています。
じつに、カブトムシが蜜を吸う姿と歌に託す気持ちがマッチしていると思っています。
今と言う瞬間を限りある時間の中でさえ永遠を感じているようにも聞こえてきます。
カブトムシが短い夏を一生懸命に生きている姿からいろいろな事を連想します。
人間もその他の動物も生きることに精いっぱい頑張る姿があるから歌詞と重ね合わせてしまうのでしょう。
私の中ではとても心に響く歌詞なのです。
営業部 磯野でした
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