千成瓢箪 せんなりひょうたん 2012 8 11

ちまたではお祭りの真っ盛り。

八千代市では、新川の花火大会が行われる予定です。雨の予想もありますのでちょっと心配です。


ところで、ひょうたんの続報です。

ひょうたんの実は、日に日に増え続けています。一日に約数個は増えているのではないでしょうか。

ネットで調べてみると弦の先を詰めてひょうたんに栄養が回るようにするとのこと。
ひょうたんは始めてですから　カン　でいこうと思います。

古い葉は整理しながら新しい葉を残しています。古い葉を団子虫が食べて糞をすることで肥料になっているようで、成長の栄養は満点でしょう（たぶん）。

でも、自然にそのままの方が良いのかもしれません。自然農法ではきっとそのままでしょうから。

堆肥のところには摘んだ葉を溜めていきますが、団子虫の巣窟です。

ひょうたんの実は初めのころ上を向いていますが、大きくなるとたれさがってきます。

葉に虫が付き始めました。
尺取り虫の毛虫版がたくさんいます。

毛虫は葉ごと捨てていましたが、葉が無くなりそうな数なので一度消毒しましたが割と強い虫です。
今は２ｍｍ～10ｍｍ位の大きさです。葉の裏から食べます。ひょうたんの葉には細かい毛がおおっているのですが、裏はそれほど毛がありません。


この虫です
ウリキンウワバ　（瓜金上羽）
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/020909c1.html



営業部　磯野でした