2012年6月23日土曜日

ほ・ほ・え・み 遺影撮影会  2012 6 23

今日は遺影撮影会を開催させていただきました。

これは、終活のお手伝いとして企画させていただきました。
終活とは、今の自分を見つめ、より良く人生を全うしようという活動のことです。

遺影の撮影と言っても、今の自分の姿を写真に残せますし、いずれ来るお葬式のときには、遺影を探す作業が割愛出来るというのが目的です。


会場は、アテイン勝田台ホールです。



さあ、準備開始です。

せっかく残す写真ですから、プロのカメラマンをお願いいたしました。

撮影会場が出来上がってまいりました(*^^)v




設営ももうすぐ完成です。




当社、今世紀初の
遺影撮影会スタートです。
(たまに、おおげさになるのが・・・)

思い思いの服装で、朝から準備してお越しくださったとお聞きしました。
ありがとうございます。


記念撮影の要素もたくさん盛り込まれた企画です。
初めは緊張の面持ちですが、皆さますぐにリラックスされて、会場は笑いで満たされました。


すぐに遺影にするわけではないのですが、撮影が済むと皆さま安心した気持になったご様子です。



洋装の先生をなさっている参加者の女性は、自分で編んだレースの素敵な洋装で参加していただきました。
「私のお葬式は、私の作品展覧会みたいにして、みんなでお別れしてほしいの。だから、自分で編んだ服を着て、この写真を遺影に残したくて」とおっしゃっていました。

我々も感無量です。。。




撮影の順番を待つ間もお互いに「素敵にとれそうよ」と声をかけていらっしゃいました。
撮影されている本人は照れくさそうでしたが。

今日は地域の「八千代ナビ」様に取材していただきました。ありがとうございました。
後日、アップされることでしょう。

八千代ナビ
リンクあります


撮影した画像はその場で確認していただきました。


気に入った写真を相談しながら決めて、後日サンプルとしてお渡しすることになっております。


今日は、初の試みで、私たちもいろんなことを考えてここまでこぎつけてきました。
その甲斐あって、参加していただいた全ての方に
「今日の撮影会に来てよかった」とおっしゃっていただきました。

今後も機会を作り、この遺影撮影会を続けていこうと思いました。

本日はありがとうございました。


この催しは、お客様、社内、社外の皆さまのお力をお借りいたしました。この場を借りてお礼申し上げます。


営業部  磯野でした

PS
会場内で入棺体験コーナーも試みたのですがこれも盛況でした。
次の投稿でお知らせいたします。

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