これは、終活のお手伝いとして企画させていただきました。
終活とは、今の自分を見つめ、より良く人生を全うしようという活動のことです。
遺影の撮影と言っても、今の自分の姿を写真に残せますし、いずれ来るお葬式のときには、遺影を探す作業が割愛出来るというのが目的です。
会場は、アテイン勝田台ホールです。
さあ、準備開始です。
せっかく残す写真ですから、プロのカメラマンをお願いいたしました。
撮影会場が出来上がってまいりました(*^^)v
設営ももうすぐ完成です。
当社、今世紀初の
遺影撮影会スタートです。
(たまに、おおげさになるのが・・・)
思い思いの服装で、朝から準備してお越しくださったとお聞きしました。
ありがとうございます。
記念撮影の要素もたくさん盛り込まれた企画です。
初めは緊張の面持ちですが、皆さますぐにリラックスされて、会場は笑いで満たされました。
すぐに遺影にするわけではないのですが、撮影が済むと皆さま安心した気持になったご様子です。
洋装の先生をなさっている参加者の女性は、自分で編んだレースの素敵な洋装で参加していただきました。
「私のお葬式は、私の作品展覧会みたいにして、みんなでお別れしてほしいの。だから、自分で編んだ服を着て、この写真を遺影に残したくて」とおっしゃっていました。
我々も感無量です。。。
撮影の順番を待つ間もお互いに「素敵にとれそうよ」と声をかけていらっしゃいました。
撮影されている本人は照れくさそうでしたが。
今日は地域の「八千代ナビ」様に取材していただきました。ありがとうございました。
後日、アップされることでしょう。
八千代ナビ
リンクあります
撮影した画像はその場で確認していただきました。
気に入った写真を相談しながら決めて、後日サンプルとしてお渡しすることになっております。
今日は、初の試みで、私たちもいろんなことを考えてここまでこぎつけてきました。
その甲斐あって、参加していただいた全ての方に
「今日の撮影会に来てよかった」とおっしゃっていただきました。
今後も機会を作り、この遺影撮影会を続けていこうと思いました。
本日はありがとうございました。
この催しは、お客様、社内、社外の皆さまのお力をお借りいたしました。この場を借りてお礼申し上げます。
営業部 磯野でした
PS
会場内で入棺体験コーナーも試みたのですがこれも盛況でした。
次の投稿でお知らせいたします。
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