2014年8月31日日曜日

道順庵時間

子供達も今日で夏休みも終わりです。


最終日。宿題が終わらない~!

そんな子供はまだいるんでしょうかね?


皆さんもこの夏はいろいろな想い出が残せたでしょうか。

しかし、夏の終わりってなんか切ないですよね。


そんなことを一人感じながら、道順庵へ行くと



ちゃちゃが出迎えてくれました。


朝顔も咲き


中には花が活けられ


庭には花が咲き誇っています。


こんな日は縁側でゆっくりするのも最高ですね。


道順庵ではそんなゆっくりとした時間が今日も流れていました。









2014年8月30日土曜日

金蓮華


先日のあるご葬儀で
久しぶりに金蓮華のお供えがありました。


金蓮華とはいわゆる仏壇等にお供えされている、常花(じょうか)の事です。

常花とは呼んで字のごとく常に咲いている花。

つまり枯れることなく咲き続ける花を意味します。


常花は蓮の花をかたどったものですが、何故に蓮なのか?

蓮は仏教の中では重要な存在の花です。


蓮は泥の中にあって、その中で美しい花を咲かせます。

きれいな水の中では小さな花しか咲かせることができません。


汚い泥の中でこそ大輪の花を咲かせます。

その蓮の姿を人間の娑婆世界におきかえるなら、

【つらく苦しい中で頑張ってこそ立派な人間になれるんだ。】

という事を教えてくれているんだという事みたいです。



金蓮華をお供えするという事は、

魂を浄化して、きれいな魂で仏になってほしいとの願いの表れなのでしょう。

通常、仏壇にはアルミや金属製のメッキ常花をお供え致しますが、

この地方では葬儀の際にお供えするのは木と紙で作った人の丈ほどある大きな物です。

色も一般的には金ですが、宗派や地方によっては銀や白といったものもあります。


しかし、最近この地域でも

金蓮華が出る事が、めっきりというか、まったくと言っていいほどなくなり、

代わりに生花にとり替わってしまいました。

現在では仕入れるのも大変な状況になってきております。


そんな久しぶりの中、当社の副社長。

金蓮華飾りにチャレンジです。

この金蓮華はバラバラになっていたものをパズルのように組み立てるものなんですが、

組み立てはうまくいった模様。







最後に施主様の札を整えて完成です。


そして葬儀後・・・



最終的には金蓮華はお墓に飾られました。





2014年8月26日火曜日

話題だそうです!

こんにちは、山口です!

なんか話題だそうです。千葉にいるそうですよ・・・・・・・

その名も千葉ットマン




えっ?




まじ?



目撃情報多数・・・・・・・・


で・・・・・・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・ですよね!



















つけ麺らーめん春樹 ワンズモール店




所在地:千葉県千葉市稲毛区長沼町330-50

営業時間:ワンズモール営業時間に準じる


長沼のワンズモール内にあるラーメン店です。


ワンズモールと言えば、複数の有名店が連なる

ラーメン劇場というテーマパークがあったんですが、

数年前に閉鎖になり

以来、ラーメン不毛地域だったんですが、

待望の専門店がオープンしたとのうわさを聞き行ってまいりました。



店構えはフードコートのような半オープンな佇まいです。


肝心のメニューはと言うと、


店名にも謳っているようにつけ麺がメインのようですね。


魚介とんこつや


とんこつ醤油

とんこつ塩


魚介醤油


味噌

といった幅広いレパートリー


セットメニューもあります。


なにより目をひくのはコレ!


なんと900gまで同一料金で麺の量が選べるようです。

とはいってもゆであがりの量のようなので550gでもペロリといけそうです。


麺は超極太麺


つけタレにも自信が感じられます。


そしてここにも出ているように紙エプロンも無料で用意しております。

私がYシャツだったこともあるんですが、

店員さんみずから声をかけてくれエプロンを用意してくださりました。


そして頼んだのはコレ


超濃厚とんこつ魚介つけ麺 大盛 税込830円



トッピングが別盛になっています。


海苔

ねぎ

魚粉

ゆず


メンマ


チャーシュー


煮卵


極太麺


思ったより少なかったです。

これなら特盛でもいけそうですね




でもけっこうありますね・・・


付けだれに麺をくぐらせます。

美味し!

いい旨味が出ています。


途中で魚粉を投入。

香りが復活。


チャーシューも好きですね~


つけダレが濃いので柚子をいれるとさっぱりしますね。



麺がまだ残っているのですがつけダレが残り少なくなりましたが、





つけダレのおかわりができるようです。

「おかわりください~」



そしてペロリ完食!

いつか900gに挑戦だ~


2014年8月23日土曜日

海出工務店営業中


近所を車で走っていると、

見覚えのある当社の車両が止まっていました。


だれかいるのかと思い覗いてみると…


あっ\(◎o◎)/!


海出さんです!


おばあちゃん1人だけのお宅のサッシを直しているようです。

海出さん、そろそろ独立できそうですね?

第40回八千代ふるさと親子祭り




今日は八千代市のふるさと親子祭り

これから、皆で灯篭流しのお手伝いに行こうと準備していたら・・・・雨



空を見上げてみれば、悩ましい雲。雨は上がりそうな雰囲気も。


ここは一つ、我々の熱気で晴れを呼び込むしかない!!


海出さんもやるき満々です。


サイトではなんとか夕方には大丈夫みたい。




トラックを持ち込み、お寺の境内にある建物から灯篭を運び出します。


雨のために作業は室内になりました。
作業スペースを確保しながら、みなで戒名紙を貼っていきます。





雨天とはいえ蒸し暑いのですが、大野君は冬支度のような・・・暑さの基準が違うのでしょう。

晴れていれば上下スール姿が拝めたところでした\(-o-)/



みんな、毎年のことで作業もよく慣れています。


若旦那も参戦しています。


このお寺の住職も手渡しリレーの列に。お疲れ様です。


20メートルくらいの距離を手渡しで運んでいきます。





トラックを走らせて会場の川岸につきました。


ここでは、ローソクを立てます。



次々と降ろしていきます。





我が営業課長のロウソク名人。   本日のキメのポーズ。



完成させたら下まで運びます。


雨でべする桟橋。若旦那!気をつけて!



灯篭も数が減ってきているとか。時代の流れでしょうか。


お盆の終わり頃、先祖の霊の送りの風習は夏の風物詩です。

同じく花火も送り火の意味があります。

川に映る光の美しさを供養に見立てる、日本の風習を忘れたくありませんね。


暗くなったら、ここから水面に浮かべていくとのこと。


右に立てた新しい供養のとうば。


ご近所のお寺のお子様たちがお手伝い。えらいね。



住職も子供の前ではパパには変わりありませんね。

八千代ふるさと親子祭り。大切な風習を次世代に残していきたいですね。



すっかり雨も上がり、お祭はこれからです。