今日は八千代市のふるさと親子祭り
これから、皆で灯篭流しのお手伝いに行こうと準備していたら・・・・雨
空を見上げてみれば、悩ましい雲。雨は上がりそうな雰囲気も。
ここは一つ、我々の熱気で晴れを呼び込むしかない!!
海出さんもやるき満々です。
サイトではなんとか夕方には大丈夫みたい。
トラックを持ち込み、お寺の境内にある建物から灯篭を運び出します。
雨のために作業は室内になりました。
作業スペースを確保しながら、みなで戒名紙を貼っていきます。
雨天とはいえ蒸し暑いのですが、大野君は冬支度のような・・・暑さの基準が違うのでしょう。
晴れていれば上下スール姿が拝めたところでした\(-o-)/
みんな、毎年のことで作業もよく慣れています。
若旦那も参戦しています。
このお寺の住職も手渡しリレーの列に。お疲れ様です。
20メートルくらいの距離を手渡しで運んでいきます。
トラックを走らせて会場の川岸につきました。
ここでは、ローソクを立てます。
次々と降ろしていきます。
我が営業課長のロウソク名人。 本日のキメのポーズ。
完成させたら下まで運びます。
雨でべする桟橋。若旦那!気をつけて!
灯篭も数が減ってきているとか。時代の流れでしょうか。
お盆の終わり頃、先祖の霊の送りの風習は夏の風物詩です。
同じく花火も送り火の意味があります。
川に映る光の美しさを供養に見立てる、日本の風習を忘れたくありませんね。
暗くなったら、ここから水面に浮かべていくとのこと。
右に立てた新しい供養のとうば。
ご近所のお寺のお子様たちがお手伝い。えらいね。
住職も子供の前ではパパには変わりありませんね。
八千代ふるさと親子祭り。大切な風習を次世代に残していきたいですね。
すっかり雨も上がり、お祭はこれからです。