2014年8月22日金曜日

4市第2斎場

こんにちは、山口です。

ご無沙汰しております、毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしですか?

広島市では、豪雨による土砂災害、亡くなられた方は、39名で行方不明51名、現在も救助・捜索

が続けられていますが、天候により二次災害の恐れなどから、なかなか思うように進んでいません

ね、自衛隊、消防、警察、自治体などの救助に携わっている方々は安全に活動して頂きたいと、

願ってやみません。

残念ながら、災害に巻き込まれ、お亡くなりになった方々に、ご冥福をお祈りいたします。合掌

さて、弊社の所在地、八千代市のお話です。

今朝の千葉日報や読売の京葉版に、こんな記事が・・・・・・・・・




そうです、船橋、習志野、八千代、鎌ヶ谷で斎場(火葬場)を運営する四市複合事務組合が進めて

きた、4市第2斎場(八千代市に建設予定)が白紙になりました。

2000年から検討をはじめ、2007年に八千代市が誘致を掲示、市内で2万3千平方メートル

の土地を予定していました。

現在の馬込斎場は1980年に開設、人口増と高齢化伴い、火葬件数は増加、今では火葬対応時

間を延ばし、1日35件にまでになっています。

待合室、収骨室、その他の事などありますが、斎場に行きますと、対応の限界も感じます。

13年度は、8286件、18年には1日、40件を超えるそうです。

白紙となると、他の建設用地提供を検討しなければ・・・・・・

習志野市って新聞には掲載されてますけど・・・・・・・どうなるのかな~

現在の火葬場では、企画・施行・保守管理・運営管理が民間の会社によって行われている

所が増えてます。

千葉県だと、千葉市斎場がその一つです。千葉市から指定管理事業を託され、火葬炉メーカー

が斎場運営を行っています。

※ 知らない方も多いかな~

札幌・秋田・長岡・厚木・今治・福岡、その他・・・・・海外も・・・・・

人生最後の儀式を行う心得を理解し、接客、応対、礼儀作法、地域の慣習などを教育され実施

されています。


常に技術は進歩し、環境にも、そして利用する我々にも、優しい施設になってきています。

今後の様子を見届けたいと思います。

ただ・・・・・火葬場までの移動時間が・・・ご葬家の負担が・・・・・・・

大変なんだよな~・・・・・・・





























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