2013年2月7日木曜日

気功の会 2013 2 7

心のカルチャー講座 気功の会を開催させていただきました。

会場はアテイン勝田台ホールです。
国道296号線と国道16号線の交差点に位置しています。

昨日の雪に変わってよい天気になりました。夕方には春一番も吹くと言う予報でした。




気功には個人的にも以前から関心がありました。
カルチャー講座初の気功の会、開催を楽しみにしていました。



気功の会の講師を引き受けて頂いた山崎先生は1100ccのバイクで颯爽といらっしゃいました。

まずこれだけでびっくりしました。

お歳を聞いてまたびっくり。九州や北海道など10日間のツーリングにも出かけるそうです。


45歳から始めた気功歴25年のベテランです。いまでも恩師の先生に師事し研鑽されているとのこと。

続けることと、上達しても客観的な視点で教えを受けることの大切さをおっしゃっていました。


うーぅん、勉強になるなぁ (*^。^*) 先生の姿勢、 自分のためにも見習わせていただきます。


また、若いころよりも、気功で体が丈夫になったとおっしゃっていました。






今回は参加者の皆様のために初歩を教えて頂きました。家に帰って行えるように。
毎日少しでも続けることが気功の一番大切で難しいところと教えて頂きました。



今回は、八段錦(はちだんきん)を教えていただきました。
8個の型を連続して行います。
上達にはたくさん教わることがありますが、まずは自分の体が求める動きを知り、型に近づけていくそうです。

呼吸は体の動きに自然とついてくるようになり、心持は座禅にも近いそうで、よく言う脳波のα波のでている状態をめざします。

なかなかそこまで極めるのは難しいそうですが、わたし達、初心者でも体にとても良いことがわかります。












気功は身体を動かしながら自分で自分を治療する効果が期待できるそうです。

のばしたり、型を保ったりすると「指圧やアンマ」をする効果があるとのこと。

なるほど、どうりで実際に行ってみると体が軽くなったように思いました。
スタッフも参加させていただきましたが皆が同じ意見。


私達を含め今回の参加者の皆様が気功の良さにすぐに気付きました。

前半を終えて休憩時間になると、参加者の方から
「先生の気功の教室に通いたくなったのですが、聞いてもらえませんか」との問い合わせが。
先生にお聞きすると、地域の町会会館で行っているのでご参加下さいとおっしゃって下さいました。




言葉を費やしてもなかなかつたえにくいのですが、今回の経験で分かったことは、
とにかく爽快感が残るのが気功です。


終了時間前には気功に関する質疑応答までしてくださって、参加者も大満足でした。

先生がおっしゃっていたことですが、
「この縁を大切にされて気功を通じてアンチエイジングに取り組んでください。元気にこれからもがんばりましょう」とのこと。

まだまだこれから

気功のようにしなやかに元気で過ごすご縁をいただきました。


先生、本当にありがとうございました。



帰りの送迎バスがアテインゆりのきホールに向けて出発しました。





営業部 磯野でした






先生のお許しを得て失礼します。


スタッフのSさん。かっこのほどはいかがでしょうか。将来の目標にツーリングがあるそうです。

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