医師による健康講座 開催

医師による健康講座を開催させて頂きました。

会場は道順庵です。
http://www.doujunan.com/


セントマーガレット病院の小松崎さんからご紹介頂きました。

講演は
「長寿と食事療法」について、多田紀夫医師
「食事と食べ方と組み合わせについて」管理栄養士　阿部知子さん

内容は最新のデータをもとに、現在の医療方針等にも触れ充実したものでした。

かいつまんで内容を申し上げますと、
長寿の県のデータとして1985年までは沖縄県が一位でしたが、2013年では長野県が一番になっています。沖縄県は30位に後退し、長野県は1995年から一位を独走しています。

原因として、沖縄県は米軍の基地の影響か欧米化した食事にみまわれたこと、長野県は徹底して減塩に努め、医療機関が率先してキャンペーンに努めたことがあるそうです。

長寿の秘訣を現代医療からみると
食事を制限する事が平均寿命と最大寿命を延ばす最良の条件との事。

無理な食事制限は言うまでもなく、逆効果になります。ダイエットは要注意。栄養不良を起こさない程度に。

食が細くなっている方も要注意。知らずに低栄養になっていないか気をつけましょう。とのこと。

何をどう食べるかは個人差もあり一様に論じられませんが

例として上げて頂いたのは、
チベット医学では、胃の1/3は食物で満たす。胃の1/3は水分で満たす。残りの胃1/3は空けたまま。

ヨガでは、胃の1/2は食物で満たす。胃の1/4は水で満たす。残りの胃1/4は空けたまま。

とのことです。

臓器を疲れさせないように節食し長持ちさせ、長寿の遺伝子が働きやすい環境も節食により整うとのこと。

運動も良いのですが平均寿命を延ばす程度。節食にははるかに及ばないとの事です。


病気にならないで長寿になる秘訣は食べ過ぎない事。

また、長寿家系の遺伝的要素はせいぜい25％～30％程度。食事の摂り方が長寿に良い家系と言えそうです。

百寿者の特徴として

栄養状態の指標：血清アルブミン値は低く、低栄養であり、百寿者の多くは虚弱でした。

病気：百寿者は糖尿病の率が低く、動脈硬化の進行も遅かった。

生活習慣：飲酒率は変化なし。喫煙率はかなり低い。

性格：男性は神経症的（健康志向で、ちょっとしたことでも病院に通うことが多い）
女性は外向性（対人交流が多くストレスが発散しやすい）ことと誠実な性格。

男女ともマイペース。

食生活：一日３食きちんと食べる90％以上。　２食は7.5％以下。間食をしない。
乳製品を毎日65％。卵は50％以下。豆腐・海藻も50％以上食べる。


とのことでした。




言い尽くせない内容でしたが本当にありがとうございました。

事前相談②

葬儀の事前相談を動画で紹介します。

全葬連では、経験豊富な葬儀のプロを全葬連葬儀事前相談員と認定しています。

全葬連葬儀事前相談員がお客様の葬儀に関する事前相談を承ります。 

大切な人の為に

今、できる事

心のカルチャー講座 気功の会

心のカルチャー講座　気功の会　を開催させていただきました。

会場はアテイン勝田台ホールです。
http://ataka.co.jp/katsuda/katsutadai.html


今回も多数のご参加を頂きありがとうございました。

講師は気功歴25年のベテランです。
前回の様子はこちらからどうぞ。
http://attainataka.blogspot.jp/2013/02/201327.html

動的な気功と静的な気功をご指導いただきました。

今回はＮＰＯ法人安宅記念会館の理事長も参加いたしました。
休憩の合間、ご指導頂いたことを復習している様子を動画でどうぞ。
気功の会の楽しい雰囲気がお解りいただけますでしょうか。






副社長とスタッフの様子です。





楽しくて心身の健康を目指した「心のカルチャー講座」にぜひ御参加下さい。

参加　=　アンチエイジング　を目標に今後も続けてまいります。

御参加はホームページの月間予定をご覧いただき、電話にてお申し込み下さい。

http://ataka.co.jp/


一度参加すると楽しくて何度もご参加される方がほとんどです。
隠れファンが多い講座の数々です。

申し込み日にはすぐにお申し込みを！こころよりお待ち申し上げております。

事前相談

もしあなたの命の限りがいつであるかわかった時、

あなたは大切な人に何を残したいですか？

私たちが伝えたいのは命の尊厳と人の絆です。

本日は、当社加入の全葬連が制作した

ショートムービーをご紹介致します。

｢娘の遺（おく）りもの｣

１７歳の高校生・亜希は、父と母が生まれ育った街を訪れてみた。

私が生まれる前の時間が父と母には流れている。

そして、これから先も時間は流れて行く。

それは、死んでしまったとしても、時間は流れて行く。

それは、死んでしまったとしても、

時間は続いていくという事実を噛み締める事だった。

亜希は思う。

｢人が死ぬっていうのはどういうことなのか？｣

そして、葬儀の事前相談制度というのを知って・・・

監督/戸田　彬弘

主演/秋月　三佳、　隆　大介

ポスター

先日ポスターを作りました。

革新は足元を固めて一歩一歩進むという意味を込めました。


「温故知新」という言葉の意味も含めたつもりです。先人の知恵や努力を受け継ぐのが企業です。

背景の並木道はアテインゆりのきホールの前を走る「ゆりのき通り」です。


ゆりの木は秋には落葉し春に新芽が出るとても生命力あふれる木です。一年で小枝が生い茂り大きな葉は通行人に木陰を提供してくれます。

この地域で葬祭業を営む弊社は、地域の皆さまのご支援を賜り今日があると存じます。

これからも、全ての一人ひとりを大切に思い、共に歩んで行けるように革新してまいります。よろしくお願い申し上げます。

心のカルチャー講座 ペーパークラフト

心のカルチャー講座　ペーパークラフトの会を開催させていただきました。

場所は道順庵です。
http://www.doujunan.com/


足元の悪い中たくさんの方にご参加頂きました。

題材はピエロの伝言版です。

材料を配りながら説明して頂きました。

今回は弊社副社長も参加させて頂きました。
「ペーパークラフトは初めてで、もともと苦手なんだけど、がんばる！」との事。

ご参加の方の中にも初めての方がいらっしゃいました。チャレンジする事と楽しむことが大切です。

会話も楽しんで作っていきましょう。

作り始めるとけっこう楽しんでいる様子。参加者の皆さまとも会話が弾んでいました。

完成品のご披露です。
「初めてにしてはなかなかかなぁ」と・・・喜んでおります。

先生ありがとうございました。

使い方はこんな感じでしょうか。



今回も皆様にはご参加頂きまして、本当にありがとうございました。

今日の大野君

八千代市で起業して30有余年。

地域の皆様に助けられ頑張ってきました。

まだまだ頑張ろうね。大野君。

ハッピーバースデイ

ケーキを食べているのは弊社副社長です。

数日前に○○歳（自称、永遠の３０歳）を迎えられました。

社長からのケーキのプレゼントに、はにかんで照れくさそうですがとっても喜んでいます。

「年をとるのも悪くないかもね」と言っていました。


おめでとうございました。

吉野家 裏メニュー 「肉下」

我々葬儀社は365日24時間稼働しており、

当然に夜間の当直勤務があります。

そこで問題になってくるのが

晩御飯です。

なかなか外出もできませんので

普段は店屋物が多いのですが、

たまに食べたくなるのが、

牛丼です。

そこで今回は吉野家さんをチョイス‼

インターネットでメニューを確認しようと検索していたら、

吉野家のアタマの大盛なるものが

レギュラーメニューになったとの事。

なんだそれは？ということで調べてみると、

吉野家裏メニューなるものがありました。

「アタマの大盛」

具が大盛と同じでご飯が並と同じ

そしてもう定番となっている

「つゆだく」

つゆを多めに入れてもらう方法

「つゆぬき」

つゆを入れない方法

「ネギだく」

ねぎを多めにいれる方法

その他いろいろ

そして築地一号店のみ頼めるメニューも

数多く存在するようです。

そのひとつがこの動画で紹介されている

「つめしろ」です。

どうやらご飯を一旦さましてから具をのせるようです。

そして今回一番気になったのが

「肉下」

ご飯の下に具を盛る方法

ご飯の下に具？

なにか意味があるのかと考えてみると

ご飯が上と言う事は汁が浸みないよな・・・

ハッ！？

ひょっとしたらお持ち帰り時に

その威力が発揮されるのでは？

これは頼まねば！

ということで頼んでみました！

店頭へ行き、

おそるおそる店員さんに

私「持ち帰りで　肉下の並のつゆだく　1つお願いします。」

店員さん「えっ？肉下・・・ですか？」

私「えっ・・・いや・・・あの・・・・」

私「肉の上にご飯を盛っていただければ・・・」

店員さん「あっ！ハイ！かしこまりました～！」

ふむ～う。

どうやらあまり頼む人がいないようですが、

店員さんは快く快諾！

さすがは吉野家さんです。

そしてできたのが

！？

ご飯です。

う～ん。分かってはいましたが寂しいです。

紅ショウガをのせてみました

まるで日の丸弁当

ご飯を一口たべると肉がでてきました。

肉です。

程良くご飯にたれがしみています。

七味ものせてみました

もはやなんの食べ物か分かりません。

ちょっと見苦しいですがここまでくると牛丼です。

しかしこれは狙い通りの結果に終わりました。

賛否両論あると思うのですが、

個人的には、

お持ち帰り時の牛丼はご飯が

必要以上にたれを吸いこんでしまって、

美味しさが半減してしまったようで残念でした。

しかしこの方法でしたらご飯がきれいなままです。

まさにお持ち帰り用のメニュー

これからは持ち帰り時はこれで決まりです。

吉野家の裏メニューを注文するときの注意店もあります。

裏メニューは吉野家の一号店「築地店」で

築地で働く常連さんのニーズにあわせて

できあがったものがほとんどだそうです。

通常の店舗では頼めないものもあるそうなので、

ご注文の際には注意をお願い致します。

でも結構柔軟に対応して下さる店舗も多いようです。

吉野家さん

是非このメニューもレギュラー入りしてください。

お願い致します（●＾o＾●）

チェーン店だけれども

そういった柔軟な対応で差別化を図る店舗は他にもあって、

例えばスターバックスなんかもそうです。

色々な頼み方がありますが、

店員さん達は大変です。

どういった教育をされているんでしょうね？

我々もお客様のニーズに合ったサービス、

裏メニューならぬ

裏サービスが気軽にできる会社になりたいですね。

秋晴とアテイン

アテインゆりのきホールといっても裏側ですが・・・

ミカンがなっていましたのでパシャリ一枚

まだ硬そうですね・・・

遺影

先日、ご葬儀を当社で行った方とのお話をご紹介させて頂きます。

その方は、お父様を亡くされた50代の男性です。

以下、その方のお話しです。

父は写真が趣味でした。

休日になると必ずと言っていいほどどこかへ写真を撮りに

出かけていって、一緒に遊んだ記憶がほとんどありません。

そんなある日に父が、母と私に上野動物園に行こうと言い出しました。

私は、それがとてもうれしくて、うれしくて、

前日の夜はなかなか寝付けなかったのを覚えています。

そして当日・・・

動物園につき最初は楽しく園内をまわって動物をみていましたが、

サル山のところで父が突然カメラを取り出し、サルを撮り始めました。

最初はすぐ終わると思っていたのですがなかなか終わらないので、

父に声をかけると、一言。

「お母さんと二人で回ってきなさい」

・・・・・

それから、私は母と二人で一日園内を回り、

又、サル山に行ってみると

案の定、まだ写真を撮っていました。

私が覚えている父とは、そんな父です。

そして父が亡くなって、葬儀の準備に追われている中、

遺影の準備になり父の写真を探したのですが、

父は写真を撮るのが専門で、撮られる機会が無く、

残って出てくるのは最近の病気になってからの写真でした。

その写真を安宅さんに持って行って最近の写真しかないとの事を伝えたら、

病気の時の写真という事で気にされているのであれば、

昔の写真ではいかがでしょうか？ 

ずっと残る大切なご遺影です。

ましては家族葬ですので、お父様の昔を知っている方だけです。

あまり気にせずよく時間をかけてお探しになっては？

　

という返事でした。

それから実家に戻り、父の写真を探していたところ、

父の大切にしていたカメラバックをひろげてみるとそこに、

子供の私が嬉しそうに父とサル山の前で笑っている写真が見つかった。

この写真を見つけた時は家族の前にも関わらず、声を上げて泣いてしまいました。

その少しピンボケ気味の写真を遺影に決めたのは言うまでもありません。

よく探して見て本当によかった。本当にありがとう。

以上

そんな感謝のお言葉をいただきました。

一見、家族そっちのけで趣味のカメラひとすじの方のようですが、

実は一番大切にしていたのは自分の子供の写真だったようです。

遺影。

故人様を偲ぶ為の大切な物です。

以前は、黒額の黒着物のモノクロ写真が主でしたが、

最近はほとんどカラー写真を用います。

亡くなった後、家族が写真を選んだり探したりする手間を省く為や、

自分の好きな写真を残したいとの理由で、

生前に遺影を撮る事も当たり前になってきております。

しかしそこにはいろんなドラマがあり、

我々がみてもなんて事ない写真が、

今回の事のように大切な一枚の事もあります。

実は私は子供の頃の父の想い出があまりないのですが、

父に初めて映画館に連れて行ってもらって

帰りに外食をした事が

大変に嬉しかったを覚えています。

今では、私にも子供がいます。

今では映画館で映画を見るのは当たり前、

外食も当たり前の豊かな時代です。

自分が嬉しかったあの出来事なんて、

今の子供はどうなんですかね？

自分が亡くなった後、

「親父にゲーム買ってもらった事が嬉しかった」

なんて言われるんでしょうね。

しかし時間の流れるのは本当に早いですよね。

一生の中の一瞬。

そんなあっと言う間に過ぎていく時間。

一瞬一瞬を大切にしたいですね。

めんや一音（いちおん）

めんや一音

八千代市八千代台西8-13-5

以前より気になっていたお店です。

場所は八千代市役所から武石ICに向かってま～すぐいった通り沿いにあります。




あるメニューの情報を海出さんより入手していたので迷わず頼んだのがこれです。

まぜそば

ビジュアルはすでにラーメンではありません。

中央に卵黄。

すごい濃い色をしています。

どうやらこだわりの卵のようです。

下にそぼろ肉

その周りには、葱

胡麻　&　魚粉

刻みのり

背脂

それらをおもむろに、底の方のタレと太麺とをよ～くまぜます。

そしておもむろに食べます。

うん‼美味い‼

少し味が濃いように感じられたが

全体的なバランスが良くこれはイイですね。

そしてあっと言う間に完食です。

最後にご飯を入れる事もできるようですが、ここでギブアップです。

ごちそうさまでした(*^。^*)

バザー当日

バザーに行ってきました。

暑いくらいの晴天で木陰が気持よく感じられました。

昼のちょっと前に着いて、すぐに焼きそばと焼き鳥を買い求めました。
並んでいて少し待つほどの人出です。

焼きそば、焼き鳥、ポップコーンなど立ったまま食べるのもおつです。
塩味でのどが乾けば水道から水を飲みます。

バザーでは小さなサボテンを100円で分けてもらいました。今年の夏は自宅のサボテンが枯れてしまいちょうど探していたところだったのでラッキーです。

開催しても年々参加者が少なくなってきているそうです。

このままでは、地域活動が全く無くなってしまい潤いのない地域になってしまうと思いました。

どうしたら、地域の輪や住民の交流が盛んになるのか分かりませんが、少しでもお手伝いなどさせてもらい参加していけるとよいと思いました。

温かな秋

今年は温かな秋が続いています。

蝶を見かけました。

名前は分かりませんが美しい蝶です。

よく見ると羽が傷ついているようです。

今日の温かさを感じているかのように日に当っています。


そっと見守りたい気持ちになりました。

福祉バザーのお手伝い

近所の連合自治会様の福祉バザーに行ってきました。

今日は、設営の日程でした。本番は明日です。



葬儀屋は仕事柄テントを立てるのが得意です。できる事で少しでも地域に貢献させて頂こうとテントを立てるときに出かけます。（身体だけは動かせますが考える事は苦手です）



開催側の自治会の方達はとても大変です。地域に貢献し、自治会を盛り上げ、住民の親睦を目的に頑張っていらっしゃる姿を拝見します。

少子高齢化の波は自治会にも及んでいます。

しかし、明日の福祉バザーにお越しになられる住民の皆が楽しんでもらう為に頑張るのだと思います。大変そうですが、こころの満足を味わっているようにも思えてきます。

天気も上々です。明日も大丈夫でしょう。

多少風が強いので重りもしっかりのせ、杭を打ってロープで結びます。風を甘く見てはいけませんので。

ほんの少しですがバザー品も会社から出品させて頂きました。

さて、明日も昼時の時間を見て屋台の焼き鳥を求めに行こうかと思っています。

もちろんその後には撤収のお手伝いも皆と一緒にさせて頂こうと計画中です。

顔見知りの方にも会えると思います。楽しみです。



日本全国どこでも同じ目標があるのではないかと自分なりに考えました。
地域に楽しいイベントがあふれ住んでいる近くでなんでもそろう、満足度の高い市になれるはず。

自治会による地域作りがもっと進むと、これからの市も住みやすくなるのではないでしょうか。


温かな住民の輪ができるよう市政の一層の後押しも期待したいと思います。

棚卸

倉庫の棚卸に行ってきました。

細かい在庫が結構ありますので大変です。

組になって数えて行きます。

Ｓさんが中心になって最小限の在庫で、こまめに見て追加発注しているとの事ですが、それでも種類が多いので大変です。

せっかくですから倉庫の清掃も兼ねました。

散水して埃もさっぱりしました。

10月にしては暑い日でした。

会社周辺 １０㎞/h走行 違反者は発見次第罰金1万円 の交通安全運動

今朝、山口さんが

「写真送ったからブログにアップしてよ」とのこと。

この写真は、出入りの生花店のトラックとのこと。

会社の近隣では特に交通安全を心掛けていると思いますがどうでしょうか。



営業中の車両は、一般の住民の方達から見れば勢いよく走ってくる車のイメージがあるのではないでしょうか。


私自身「気を付けているつもりでいても」住民の方達にしてみれば、慣れて勢いよく走る車と思われているかも知れません。


常に営業車は見られていることを意識しなくてはなりません。


急がば回れという気持ちでゆったりと運転する事を心がけたいと思います。


よい事は素直にまねして、この生花店と同じくらい慎重に会社の近隣の住民の方への配慮をしていきましょう。


皆の配慮が我々と会社の信用を高めることでしょう。

横浜家系らーめん 吟屋

最近ラーメンの記事が無いというご指摘をうけまして・・・

夏の事で恐縮ですが・・・


振り返ると、この日は、気温35度以上の猛暑日(＠_＠;)

そんな日に限り、外での力仕事です‼

最近、ひょろひょろの体型になり、体力が無い私の夏の活力源といったら

やっぱりラーメン。

そんな猛暑日にやってきたラーメン屋さんが、

こちら

横浜家系らーめん　吟屋

千葉県習志野市実籾3-7-5

こちらは武石ICから八千代方面に向かう途中の二股の所にある新店です。

駐車場は店の前に6～7台止められます。

この日は休日と言う事もあり込んでいたのですが、運よく1台の空きがありました。


店に入るとお約束の券売機があります。

ここは基本と思われる濃厚とんこつ醤油　味玉ラーメンをチョイスです。

先に座っている作業着の山口さん

しか～しこの後恐るべき事態が・・・

ナントこの猛暑で店内のエアコンがほとんど効いていない状況‼

カウンターに座っていた我々は厨房内の熱気を受けて

想定体感温度50℃ (；一_一)

先に座っていた隣のカップルは、

「熱～い」

「熱～い」

「熱～い」

BOX席の家族連れも

「熱～い」

「熱～い」

「熱～い」

まさに地獄絵図

そんな永遠に続くかと思われた待ち時間・・・

しかしこの異常な猛暑日です。これは仕方がありません。

お店の方も厨房のものすごい熱気の中から

常にお客に気遣いをしながら接客されているのが好印象でした。

そんなの中でてきたラーメンがこちら

いや～美味しそうですね‼

やわらかそうなチャーシューです。

 家系には欠かせないほうれん草

そしてのり

好みの形をチョイスできます。

トッピングもあります。

麺は中太ストレート麺。

自家製かな？

そしてやっぱり家系といったらスープです。

家系にしては白っぽい感じがするなと思っていたら、予想通りとってもクリーミー‼

家系独特の臭みが少なく、家系新ジャンルといった味で、

自分的には大好きな系統です。

色々味もカスタムできるようですが今日は何もいれませんでした。

あれっ？かわいいうずらが隠れていました。

チャーシューも美味しく、

できればライスも頼みたかった感がありますが、

小食の私はこれでお腹いっぱいです。

あの暑さの中、完食です。

ごちそうさまでした。

いやーラーメンって本当にいいですね。