2012年9月30日日曜日

今日の大野君

道順庵にて大野君発見。

どうやら昼寝中のチャチャにちょっかいをだしております。

 

しかし
チャチャはというと・・・



可愛いといっても昼寝中に手をだしてはいけません。
ね。大野君。

ふ~むぅ。道順庵か・・・

弊社の家族葬専用式場 道順庵の事は
ご存じの方も多いと思います。

趣があり、故人様と最後に過ごすには最高の場所ではないでしょうか。


そして、
ここで葬儀を執り行われたお客様の
ほとんどの方がイイ意味で驚かれる式場です。

道順庵の管理者がココとは別に道順庵専用ブログをしており、

そこでのペンネームが

作務衣はじめと申します。

道順庵に飾られている雑貨(又の名をガラクタとも・・・)はほとんどがこの
作務衣はじめさんのセンス?で用意された物です。

お客様の反応はというと

「とっても和む」 

「センスがイイ」 など、とっても評判はいいです。

こういう声が作務衣はじめさんに火をつけます。

た・ま・に・は、

「ごちゃごちゃしすぎていない?」
などとのありがたい一言もありますが・・・(笑)



自身のブログでは

 
古いものは味がありますなぁ~

飾ることで再び生き返るのも

いいものです

断捨離なんてことも必要ですが

喜拾なんてのも

たまには良いものですよ・・・

・・・・そうしては

「ガラクタ市」風になっていくのですが・・・


などとつぶやいております。


ともかく、道順庵は作務衣ワールドと化しています。

こんな葬儀式場は全国にもまずないんじゃないでしょうか?

とにかく百聞は一見にしかず。

見学会なども定期的に行われているので、是非一度御来庵下さい。

一度、道順庵と作務衣はじめさんを体験したらハマってしまうおそれあり!です。


今日も何やら新作があるらしくこの度、本邦初公開させていただきます。


じゃ~ん。天秤です。

どこから手に入れてきたのかはわかりませんが、レトロな一品です。


これでなにが量れるかな~と思っていると、

作務衣はじめさんが最初に量ったのは・・・・

はかれないおもさ

なかみのないかるさ

ふ~むぅ。
奥が深い。なかなかやりますな。作務衣さん。

 
そんな作務衣さんの今日はと言うと・・・

台風に備えてなにやら格闘中!

どうやら先日の道順庵の入口道路拡張工事で、
今までとは水の流れが変わり、
大雨時に左側の道路から水が流れ込んでくるとの事で
試行錯誤しておりました。

本当にウチ(会社)の人達は、
自分で作業するのが好きな人が多い。
しかし、みんなお客さまの事を思っての自発的な行動がほとんどです。
作務衣さんも常に頭の中はお客様の事ばっかりです。

ま~いつもはくだらないダジャレ(最近減ったかな?)
ばっかり言っている変なオジサンですが、
ココだけの話。
とっても尊敬できる人です。

作務衣さん。体に気をつけてがんばって下さい。

2012年9月23日日曜日

すべてはお客様の為に

今日お通夜を営まれるご葬家の

故人様の想い出の品を展示している海出さん。

一口に想い出の品と言っても

十人十色で様々です。

どんな思いで家族の方がその品を選んだか、

そして故人様はどんな方なのか、

出会ったばかりの、我々が理解できるのは、

ほんの少しかもしれませんが、

それでも

ご家族の思いをくみ取りながら、

してご会葬者に感じていただけるように頑張るしかありません。



海出さんは、顔は恐いけど、

とってもやさしく、そして結構凝り性なので色々と工夫しております。

でもね海出さん。背中のシャツ出ちゃってますよ・・・(;一_一)

2012年9月20日木曜日

今日の大野君

この暑いのにあいかわらずスーツです。

大野君が供物を磨いていました。

ピカピカです。

やるな!大野君


2012年9月17日月曜日

今日の大野君のテーマソング

先日、秋の交通安全イベントに参加したところ、近所の高校の吹奏楽部による演奏を聞く機会に恵まれました。
場所はフルルガーデンです。

その中で、「今日の大野君」のテーマに最適な曲を聞きましたので皆さんも聞いてみてください。

吹奏楽バンザイ  (何を隠そう私は吹奏楽ファンです)






演奏に勢いがついてイベントも最高潮でした。
毎回、いろいろな高校の演奏が聴けるので楽しみなイベントの一つです。


営業部  磯野でした

ひょうたんの乾燥

ひょうたんの投稿です。

ひょうたんの蔓が枯れました。
これからが乾燥の時期に入るようです。


不要な蔓を整理してだいぶすっきり感が出てきました。
葉が生い茂っている時期、夏の日陰も兼ねるかと思いましたが高さと棚の広さもちょっと足りなかったです。

数えていないので正確には分からないのですが、30個くらいはあるかもしれません。


きっと、中では種が成長していることと思います。




営業部 磯野でした

2012年9月13日木曜日

葬祭ディレクター試験 終了 2012 9 13

葬祭ディレクター試験の東京ブロックが東京流通センターで行われました。

一夜明けて、投稿しています。

昨日は晴天で最高の試験日よりでした。


会場の真上は雲ひとつありません。


こちらが会場の建物で2階が試験会場でした。


試験にはこの会場だけでも335人を予定していました。
受験者の皆さんが試験のスケジュールを確認しています。

私とYさんは受験番号がはなれていましたが、同時刻の受験スケジュールでした。




午前中に学科試験が2つありまして、午後に実技試験が3つありました。


試験の為の準備は十分とは言えませんがそれなりに行ってきましたが、試験会場に入り試験が近づくとじわじわと緊張感が高まってきました。


私たちは1級の受験でした。
学科試験は過去問題を参考に勉強したのですが、今年の問題は過去問題に加えて新たな角度からの出題も多かったように思いました。

教科書の本文を補足するために小文字で記載された事項から出題され、今までの基本事項はその分割愛されているようでした。
問題の出題箇所をラインマークしましたが、ラインマーク以外の場所にも目を配るべきでした。
これまでは同じ個所からの出題傾向がうかがえていました。


今年は、要するに、今までの過去問題から山を張って読んだ部分以外の空白部分から出題されていたので、正確な固有名詞や数字の部分(年代・数量・時間・法令番号)が頭に入っておらず、「カン」に頼る問題も多くありました。

教科書の記述の解釈を正確に理解することを審査する設問形式にシフトしてきたのかもしれません。

以前よりいっそう、葬祭に関する一般常識や接客、サービスに関する言葉使い、多様化する宗教の基本知識も出題されていました。
基本よりも少し掘り下げて設問を作ったという感じでした。

今思えば、関連書籍も読むほうが有利ではないかと思います。私は葬儀概論以外の書籍は参考書にしませんでした。

今後、数年後に受験される方には日ごろから葬儀概論を手元に置いて、固有名詞や数字を意識して読むことをお勧めします。


今回、試験問題の読む分量も多少多かったのでしょうか。時間もぎりぎりでした。

難しいと思いました。点数が心配です。



幕張試験は机の木の硬さに驚きました。
練習していた木材とはまったく違い硬くて画鋲が入りにくく、はかどりません。

試験の目標は出来栄えよりも完成を目指すことでしたので、MAXスピードでの作業です。

焦りからメジャーをずらしてしまい基準を取り直す場面もありました。
私は、やっとで完成出来たものの普段よりかなり時間ロスしてしまいました。練習では5分30秒から6分程度でしたが、試験では約6分30秒くらいはかかったと思います。見直しの時間はありませんでした。
画鋲一か所で一秒多くかかると、全体で一分間のタイムロスですから。恐ろしい。。。

Yさんは受験グループ中、最も早く終了したというのでさすがです。おそらく5分前半くらいではないかと想像します。



幕張試験を終わったところで、胃がしくしくと痛くなり始めました。
一時間ほどインターバルがあったので、軽く食事をするためにラーメン屋に行ったのですが、食べた気もしません。
M課長も去年の受験経験者としてオブザーバーをしてくれていたので細かな経験談も聞けました。M課長はそれほど緊張もせずやりやすかったと言うのでさすがです。
しかし、みんな緊張するのは一緒だと解ると多少は気がほぐれたように思いました。


私の残りの試験は接遇・司会の二つでしたが、待っている間にも胃は痛み始めました。

接遇と司会は立ち居ふるまいから、打ち合わせの基本技量、司会の正確さなどを審査されるものです。
普段、自由に過ごしているのとはわけが違い「借りてきた猫」のように礼儀正しくおとなしくしているのはけっこう大変だと解りました。

普段の司会や葬儀の打ち合わせでは「自己流」ですから、形にこだわって行う試験は想像していない緊張感でした。

練習の時に気楽に出来上がっていても、
本番の緊張を考慮しておくべきだったと
今更ながら思います。

受験して経験しないと試験会場の雰囲気は解りませんが、独特の緊張があることだけは心がけておくと、緊張も薄れると思います。



同じ日に受験した方達も、きっと同じような感想を持ったのではないでしょうか。
とっても良い経験とともに、疲労感が残っています。


どうあれ試験は終了し後は結果を待つばかり。2カ月後に発表です。



営業部 磯野でした



今年のディレクター試験の練習風景  平田さんの投稿です
http://attainataka.blogspot.jp/#!/2012/08/blog-post_9236.html



平田さんとM課長 去年の挑戦の投稿(二人はみごと合格)
http://attainataka.blogspot.jp/#!/2011/09/blog-post_12.html

2012年9月12日水曜日

アテインゆりのきホールの屋上

もう先月の話ですが・・・



式場の外を歩いていると

どこからともなく


『お~い』
 



んっ?



どこだ?

『お~い 上だよ~』

上?

いた!

見るとアテインゆりのきホールの屋上にだれかいます。

『ちょっときて~』

『は~い』

上がってみると、どうやらアンテナが倒れていたようで・・・




何はともあれ、

久しぶりにあがった屋上は意外と眺めがよかったので少しご紹介。


八千代中央駅がすぐそこに見えます。



方角を変えると八千代市役所が。
奥には幕張メッセが見えます。


お隣の緑が丘駅も見えます。



2012年9月11日火曜日

葬祭ディレクター技能審査の前日

いよいよ葬祭ディレクター技能審査一日前となりました。

当社の受講生はというと・・・

やっています。

泣いても笑っても今日が最後です。
ふんどし締めなおして頑張りましょう!

2012年9月9日日曜日

新米と新米

そろそろ今年も新米が出回る時期になりました。

よく仕事など、物事を始めたばかりの人をさして新米と呼びますよね!?

元来は新前と言われていたらしいのですが、いつのまにか新米となったようです。

なんで新米なのかとは色々諸説があるようですが、

あるサイトによると
“新米”の漢字になった諸説
その一
 江戸時代、店などのまだ新参者の奉公人は新品の前掛けを掛けていたことから「新参者」を「新前掛け」と言うことになり、「新前(しんまえ)」となり「しんまい」と訛ってそれの当て字が「新米」になった。
その二
 まだ仕事にも慣れていない新人はまだ真っ白で何色にも染まっていなくて新米のようだから
その三
 江戸時代になると職を求めて新人が沢山江戸の町にやってくるようになった様子が、同じ時代に沢山江戸に入荷するようになった新米に掛けてできた言葉

などの諸説があるようです。


自分もいつから新米と呼ばれなくなりましたが、
まだまだ味のある古米にはなれません。

いつか、「おい古米」と呼ばれたいですね。
でも気持ちは新米のままでいたいです。
実際、新米の方がおいしいですからね(*^。^*)


ところで今年のその新米がこちらです。


わーわーわー

「チーバくん」だ!

いまや千葉県民で彼を知らない人は
比県民だとまで言われる
県民的いや国民的キャラクターです。


チーバ君のプロフィール
千葉県に住む不思議ないきもの。
好奇心旺盛でいろいろなことに挑戦するのが大好き。
未知のものに立ち向かうときほど勇気と情熱がわき、
からだが赤く輝く。
食いしん坊でいたずら好きな面も。 
<お誕生日> 平成19年1月11日 
 横から見た姿が千葉県の形をしています。


このお米。
一発で千葉県産だと分かりますし、
思わずまとめ買いしたくなります。
採用された方に思わず敬礼。

ところでそんなチーバ君。

実はチーバ君の歌がある事は知る人もすくないようで・・・
今日はそれをご紹介。

かわいすぎる・・・

今日の大野君

道を歩いていると・・・

んっ?

大野君です。

近所の女性の方と楽しそうに談笑中!

「わっははは~」

この方は近所にお住まいの、
いつもお世話になっている方なんですが、
笑顔がとってもチャーミングな女性です。

今日も朝から元気をもらいました(^^♪


2012年9月7日金曜日

今日の大野君

大野君は本当に真面目な男です。

見習わないといけませんね・・・(+_+)

2012年9月6日木曜日

布切れ地蔵さま こころのカルチャー講座 開催2012 9 6

こころのカルチャー講座

布切れ地蔵さまを開催させていただきました。

今回も「心の中に誰にでもある仏心」を込めながら布でお地蔵様を作りました。
こういうと何となく大げさに聞こえますが、楽しく作るのがほんとうの目的です。

とかく、最近のニュースを見るにつけ悲惨な出来事や弱い者をねらった悪質な犯罪が目につきます。
そのような世の中だからこそ、お地蔵様を作り心を平穏にやさしい気持ちになることの大切を思います。




今回も、香り地蔵さまを作りました。

香料は、お線香の原料になる、もともとは漢方薬などを12種類ほど混ぜ合わせてつくっています。


心を落ちつかせ、気持ちを元気にする効能もあるようです。


キットは先生がアレンジして用意してくださいます。

作品は作り手の個性がとてもよく出ているので見ていて楽しくなります。
私も、参加者にまじって作りましたが作る作業よりも世間話に花が咲きました。







どのお地蔵さまも個性的です。
作品を見ながら、世の中はいろいろな個性が集まるからこそ面白いのだとおもいました。


このカルチャー講座は本にも紹介されたことがあります。
http://attainataka.blogspot.jp/#!/2012/08/blog-post_7981.html


前回の布切れ地蔵を作る会の様子
http://attainataka.blogspot.jp/#!/2012/03/201235.html





営業部 磯野でした

道順庵でのひとこま

今日はカルチャー講座がありましたので、

布切れ地蔵を作る会が行われている道順庵へ行ってきました。


道順庵に着いて車を降りると、

なにやら草むらからゴソッと飛び出したのでよく見ると



彼、ショウリョウバッタ君がいました。


比べてみると・・・


デカッ!

ショウリョウバッタこんなに大きかったかな?


ところで、なんでショウリョウ(精霊)バッタっていう名前なのか気になり

ウィキペディアで調べてみると・・・


名前の由来

俗説で、8月の旧盆(精霊祭)の時季になると姿を見せ、

精霊流しの精霊船に似ることから、

この名がついたと言われる(同様の命名にショウリョウトンボがいる)。

また、オスメスの性差が非常に大きく、

別の名前が付くくらい違って見えるので

「天と地ほども違う」という意味の「霄壤」から、

ショウジョウバッタ(霄壤バッタ)と呼ばれる。

と言う事で、霊的な何かが関係しているのかなと思ったらそうでもなさそうです。


と言う事で


どれが本物でしょう?






手間の彼は・・・


普段はここにおりますので、探してやって下さい。


そうこうしてると道順庵のN女史が

アイスコーヒーを入れてくれましたので、リビングでいただく事に。



いただきま~す。



このリビングでいただくコーヒーは

いつもと同じコーヒーが美味しく感じます。


目の前には

風船蔓(フウセンカズラ)


あんまり見ないですよね。

小さい花を咲かし、趣があります。


さらに花言葉が

永遠にあなたとともに


イイ花言葉ですね

N女史が活けたそうです。



道順庵は本当に時間を忘れてしまいます。







ごちそうさまでした(*^。^*)


んっそういえば何しにきたんだっけ?



あっ

布切れ地蔵を作る会を忘れてました(;一_一)


こっそり覗いてみると・・・

いました。我らがペンダー磯野氏。

手先の器用さを活かし皆さんと一緒にお地蔵さんを作成中です。

どんなお地蔵さんができるかな~

楽しみですね~

詳しくは磯野氏が更新してくれると思います。

乞うご期待!