場所は、アテイン勝田台ホールです。
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ストレッチの準備運動の後、ステップの練習です。
体がほぐれてきたら、練習開始です。
先生は、踊る曲の内容を詳しく説明してくださいました。
当日のフラダンスの曲の意味は
「フレアという花に姿を変えた女性に恵みの雨がそそぎ、水が小川となり川を下り海へ。海の水は太陽の光で蒸発し、雲になり再びフレアを潤す」
儚くも悲しく美しい物語です。
大自然の恵み、生命の摂理を表現したすばらしいダンスです。
フラダンスは身体表現が豊かで日本人に受け入れやすいと思います。
休憩時間には先生の演技を見せていただきました。
めずらしい、津軽ジョンガラ節のフラダンスもあります。
何度か練習を重ね、練習発表です。
フラダンスの極意を教えていただきました。
先生が最後におっしゃったのは
「 笑顔の作り方を教えますので、笑顔でダンスしてください」とのこと。
さすが先生、フラダンスの形も大切ですが 心の笑顔 が大切だとおっしゃっていると感じました。
楽しい時は笑い、悲しい時は悲しそうに、心を共感させて踊る。
フラダンスは大自然の恵みと厳しさなどを私たちの心に共感させてくれます。
今の日本人が忘れかけていることだなぁと思いました。
笑顔での皆さんのそろったフラダンスを拝見して、さっきとは全く違う印象の上達ぶりに驚きました。
笑顔の心はすばらしい。見る人にも共感させてくれました。
笑顔で心が健康になったのは、参加された皆さんだと思いました。
営業部 磯野でした
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