2012年5月9日水曜日

休日のパスタ 2012 5 9

今日は定休なんですが、パスタのレシピをご紹介致します。

休日までブログのアップを行うには理由があります。
最近、平田さんがパスタ作りにはまっているそうで、休日の楽しみになっているようです。
子供さんと楽しんでいるそうな (*´∀`*)

「ナスのパスタが食べたい!!」

そこで、レシピを尋ねられましたのでブログにアップすることを約束したからです。
料理がライフワークの私も、パスタは大好きで、休日にはよ~く作っています。


私のレシピはチョー簡単!!   
加えて低コスト重視。地球に優しい。

簡単に、誰でも出来て美味しい、名付けて
「 因果応報・情けは人の為ならず・大自然スタンダード・神風 パスタ」
なぜか大げさです。

頂く人によい風が吹きますようにと祈りを込めて。

平田さんのリクエストで、別名 ナスとトマトのソース です。

ではでは、始めましょうか。



鍋に水を入れ火を付けます。

材料を揃えます。これで、二人分くらいかな。

玉ねぎ一個  ピーマン一個  にんにく 二かけ ナス一個 キュウリ一本 
1.6ミリ パスタ麺300グラム 市販のレトルトソース(なんでも良い)
好みで鷹の爪




フライパンは火にかける前にここまでセットします。
オリーブオイルに、にんにくと鷹の爪を入れて、弱火にかけます。にんにくは焦がさないように。
油に香りをつけるのがこの作業です。

残りの材料を切ります。


中火にして、ナスを入れて油を吸わせます。

(※味の裏テク  メインの具はこの香りの付いたオリーブオイルにからむことで美味しくなります。
シーフードなどを入れる時もここのタイミングです。シーフードは玉ねぎを入れる前に一旦取り出すのも裏テクです)


ナスを脇によけて玉ねぎをいれます。


だいたいこのへんでお湯が沸騰しますので、塩を中サジ一杯入れてパスタを投入します。
( 塩分が沸点を上げることで麺が美味しくなります )

タイマーを7分にセットしてスタート。


他の具を入れて、炒めながらパスタを茹でます。
( ※味の裏テク 完全には炒めません )


麺を茹ではじめて約2分の時

だいたい油がまわったら、茹で汁をおたまで2杯加えます。
(※味の裏テク  ワインを50CC加えると更に味にコクがでます)
この時、強火にします。


( ※味の裏テク  すぐに蓋をします。2分加熱。野菜が甘くなります )
( 蓋がなくてもOK )


市販のソースを準備します。
( ※味の裏テク  ソースが無い場合、コンソメ固形スープの素3個の塩味も結構いけます )


茹で始めから4分の時、市販のソースを加えます。


ここまで、茹で始めから5分経過しました。

パスタは麺の芯が残るくらいでソースと合わせて、麺の出来上がりの固さを調節します。


私は茹で始めから5分を目安にアルデンテにします。
トングで直接入れます。


混ぜながらソースをパスタ麺に吸わせ、水分が足りなくなってきたらゆで汁を足します。
味付けはゆで汁の塩分と市販のソースの塩分で良いと思いますが、しっかりと味を付けたい方はここで塩を振ります。


好みでオリーブオイルをかけて、皿に盛りつけ、レタスがあれば添えると綺麗です。



飲み物はシンプルに、冷たい水を用意して、いただきまーす。

( イタリア人ならきっと白ワインをハーフボトルでいただくでしょうか。。。)



皆さんの御宅に、パルメザンチーズやタバスコがあるのなら
夏のイタリア
シエスタ気分ですよ


次の休日に
ぜひ、お試しあれ!!


営業部 磯野でした

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